2010年12月27日月曜日

治療完了

 妻が診察を受けてきた。
手術によって摘出された嚢胞は、胸膜から出来たのか心膜から出来たのか、病理検査でもわからなかったらしいが、どちらにせよ良性で問題ないそう。
年内おとなしくして、傷が癒えればそれでおしまいのようです。

ということで、心配してくださった皆さま方、 ありがとうございました。

2010年12月18日土曜日

やながわさん

やながわさんから電話があって、久しぶりにMTBに乗った。白馬が終わってから乗ってないから、二ヶ月ぶりだ。慣れているはずの、かかみののコースなのに身体が強張ってノレない。やながわさんも現役の頃のキレにはほど遠かったけれど下りになると付いていけない。今年は下りが上手くなったのにいいとこを見せられない。
それでも1時間ばかり乗っていると徐々に力が抜けて走れるようになった。楽しい。MTBに乗って楽しいと感じたなんて久しぶりだ。レースに向けてタイムを削るためにがむしゃらに走るのもそれはそれでいいけれど、気負わず、楽に、止まったり、失敗したりしながら走るのは楽しい。ランニングばかりになっていたけれど、たまにはMTBにも乗ろっと。

2010年12月14日火曜日

駅伝の結果

 駅伝の結果がメールされてきた。
最初の内周1.8km 6分59秒
次の外周2.3km 10分6秒

ということは、最初の内周は3分53秒/km、次の外周は4分23秒/kmで走ったことになる。大タレだ(汗
後半の弱さを克服していかないと。

MICHAEL

Michael Jacksonの最後のニューアルバム。
ヘビーローテーション決定。

2010年12月12日日曜日

LSDからやり直し

 次のレースまでまだ時間があるので、LSDからやり直しすることにした。
今日は心拍を65%程度に抑えてランニング。呼吸はぜんぜん楽でなんだけど、2時間半も走ると、ちょっとしたバランスの悪さでも、疲労する箇所、弱い箇所が痛み出してくる。ランニングは難しい。
でも、自転車だけ乗っていたときよりも左右の差が是正されてきた。

2010年12月11日土曜日

退院

 今日は職場の駅伝大会。第1走の僕は庄内緑地公園の内周1.8km+外周2.3kmの4.1km。 スタートからいきなり集団のペースに付いていけないけれど、自分がどれくらいのスピードで走れるものかわからないので感覚をたよりにペースを決める。 内周を走り終わり、外周に入ったところで2人に抜かれる。どうやらその2人も最初を押さえてペースを上げる作戦のようだ。引っ張ってもらおうとついていくけれど、速過ぎた。横隔膜が強烈に痛くなって我慢できなくてペースダウン。ちょっと歩いてしまった。ゴールして手元の時計で17分5秒。4分10秒/km。自分のペースを守っていた方が速かった気がする。4分/kmは切れるようにしたい。次は小牧シティマラソンだ。

そして、みんなの走るのを見ることもなく、慌ただしく帰宅。
妻、今日、退院。急いで迎えにいく。
昨日退院も可能だったらしいのだけど、集中治療室から出た翌日に退院もないだろうと一日延ばした。ベットの空きがない市民病院(診療医療制度の改正で治療行為のない入院患者に対する点数が減ったため安定した患者は即退院、それより急患を入れたいという、もっともらしい噂が聞こえてくる。)

とはいえ、一応元気に退院できて良かった。切除した腫瘍は病理に回っているけれど、執刀医の見立てではおそらく良性でしょうとのこと。健康が一番。しばらく自宅療養していればいいらしい。

夕方、わたなべさんがお見舞いに来てくれた。頂いたお菓子の中から一番軽そうなものと思って小さなチョコチップクッキーを選んだつもりが、イタリア料理風???。包装を見るとオニオンと書いてありました。不思議な味のクッキー。ごちそうさまでした。

2010年12月8日水曜日

手術

昨日入院。
今日手術。
今、ICU。 とりあえず無事。ほっとしてる。

2010年11月30日火曜日

幸いにも

 腫瘍は良性のもの、ということらしい。連絡を受けてそれだけで安心した。

 手術は来週。内視鏡による切除でやれるということで、入院も一週間ぐらいで済みそう。
よかった。

心配していただいた皆様にもお礼申し上げます。

2010年11月18日木曜日

健康と家族

 妻が職場の健康診断でクロを言い渡された。
後日、近所の病院を受診したがクロは確定。
今日、市民病院を受診したけれど手術は避けられないようだ。
来週、MRI。再来週の診察で手術方法の決定という段取りらしい。

自転車競技をしているから毎日身体のパフォーマンスについては意識しているけど、こういうことがあると健康とか家族という言葉を意識させられる。
しばらくは妻のサポートを第一としたい。

2010年11月13日土曜日

子猫拾いました


川沿いをランニング中に子猫を拾いました。

子猫の鳴き声が聞こえるけれど民家も何もない場所だったので、捨て猫?と思って探してみたら、 土手と田んぼの間の用水路に落ちていました。





どうみても自力で上がれる場所ではないし、周りに親猫もいないし、水に浸かっちゃってて、ほかっておいたら寒さで死んでしまいそうだったので、長靴を取ってきて救出しました。

こんな場所にいるくせに、よほど怖かったのか、助けようとしたら、「フウー、ガッ」と威嚇されましたよ。






タオルでくるんでも興奮と寒さでふるっていたけれど、連れて帰ってお風呂に入れたら、落ち着きました。なかなかきれいな面構えです。
とりあえず実家に置いてもらっているけど、実家に元々いる猫は気に入らないみたいで機嫌悪いし、家は賃貸なので飼えません。
どなたか良かったらもらっていただけませんか?
一晩様子を見てましたが、食事もとれるし、身体に異常はなさそうです。 高さ20cmぐらいの箱からどうにか這い出せる程度の運動能力なので、おそらく生後1ヶ月程の雌です。

2010年11月3日水曜日

とにかく遠くまで走ってみたいんだー

「行けるところまで行ってみたい。」とは思っていても、行ったら帰ってこないといけないので実行にはなかなか踏み切れない。そのうち、電車で帰ってくるとかしてやってみよう。

今日のところはまず30分増やして2時間越えを目標にする。時計を見て1時間10分経ったところで折り返し。帰宅して2時間12分。キツくならないように心拍は133-135辺りにしてたけど、脚にはいい具合にパンパン。
Googleマップで調べたら、往復で20.4km。実際に走ったルートは往路と復路で違うけど、20km超えは確実っぽい。こんなに長い時間&距離を走ったのは初めてだけど、ペースが遅ければ案外走れるんだ!

2010年10月31日日曜日

ランニングが気持ちいい

 今日もランニング。
練習用シューズを新しくしたら、着地がバタつかなくなってすごくスムーズ。楽に走れるようになった。走るコースも気の向くまま、のどが渇いたら公園の水飲み場に立ち寄る、そんな適当さがすごく気持ちいい。先週と同じ1時間30分走ったけれど、まだまだ走れそう。ランニングが気持ちいいなんて思える自分に驚き。行けるところまで走っていってみたい。

2010年10月24日日曜日

いい季節です

 今週も自転車に乗せる。
上りが続くと不機嫌になるが、下りになればご機嫌に。
寒くなるまで、きつくない程度に乗りましょう。

2010年10月23日土曜日

ランニング開始

 12月に職場の駅伝があるのでランニングを始めた。
 とりあえず、自分の身体の様子をみるためにゆっくり1時間30分。家の近所も知らないうちに変わってた。まだまだ走れそうだったけれど、適当に切り上げて、午後からは美容院に行ったり、スーツを受け取りに行ったり。レース日程が優先で髪がぼうぼうだったからすっきりした。でも、スーツは股下のだぶつきが気に入らなかったので直してもらうことに。
何事もそうだと思うけれど、レースとかなにか目標があれば頑張りやすい。これまで、「エキパ昇格」、「エキパ残留」と単純明快な目標で頑張ってこれたけれど、これからの目標をまだ見つけられていない。

2010年10月19日火曜日

降格

メールもらって、最終ランキングを見た。

53pt 125位
あと、6pt足りなかった。
たった、6pt。
なんとかなったんじゃないかと思い返すと、常にどこか全力じゃなかったんだろうと思う。
悔しいというか、なんだかそういう甘さが許せない。

2010年10月17日日曜日

家来

かかみのに応援に行った後、桃太郎神社まで。

家来いた。

2010年10月16日土曜日

J2白馬

事前のランキングは135位。昇格は難しそうだけど、先週の瀬名ですずひろさんに抜かれたままシーズンオフにしてはいかんので、勝つためにきた。
4周のレース。全カテゴリー一斉スタート。今回はスピードコースなので最初から飛ばしていく。1周目を終えてグラウンドに出るところですずひろさんを確認。もう少し引き離しているかと思ったけれど、たぶん、20秒は差がついてない。周りはエキパとスポーツがごちゃまぜの状態。エキパはゼッケンから判断すると自分よりだいぶ格上に見えるけれど、スポーツの上位もいるので自分のいる位置がわからない。3周目の後半から右ふくらはぎがあやしくなってきて失速した。一緒に走ってきたパックからも置いていかれる。
4周目、すずひろさんに抜かれた。まさかのデジャブ!!これじゃあ、先週の瀬名の再現だよ。繰り返してはいけない。強く踏むとふくらはぎがつってしまいそうだけど、ごまかして、とにかく引き離されないようについていく。
途中、引き離されたところもあったけれど、最後のシングルで追いついた。ここからグランドに出るまで、アスファルトだけど3段階の上り基調。一番長くてきつい2段目で抜いて、あとは全力でペダリング。後ろに付かれた気配はない。

ヤマダ 25位
すずひろさん 26位

勝った。ギリギリだけど、勝ちは勝ちさ。

2010年10月14日木曜日

J瀬名 写真

今回は一眼を濡らしたくなかったので、コンパクトで撮りました。
ゆえに出来はいまいちだそうです。

http://www.flickr.com/photos/52628203@N04/sets/72157625012642907/

2010年10月11日月曜日

J瀬名

 前回の富士見での失敗を反省して、今回の瀬名は周りがどんなけ重いペダルを踏んでようが自分は自分のペダリングをすると決めていた。今の自分の状態では重いペダルを踏んでは保たないのだ。

スタートはタイミングよく反応し、ペダルも一発ではめれたけれど、重い芝で加速できずにいたら一気に集団から置いていかれた。集団の最後尾からあっという間に10mほどの差が出来るが、上りに入ると徐々に差が詰まってきて追いつくことができた。周りはハーハー、ゼーゼーきつそうだけど、こっちは軽いペダルで追いついて来たのですごい楽。得した感じ。シングル下りに入ると、4、5人前にいるすずひろさんが前走者から遅れていていくのがみえる。追いつきたいけど、自分の前の人も下りが遅くて徐々に離れていく。下りきる前に72位と告げられる。

平坦路に入っても、重いペダルを踏まないように気をつけて追いかける。1人、2人と抜いてすずひろさんに追いついた。平坦路なのにリアの変速を繰り返している。ディレーラーが落ち着かないようだ。昨日、試走のときにも調子が悪いと言ってたっけ。抜かせてもらって折り返し地点で後ろを確認すると、いると思ったけれどいない。見渡してみたけれど、姿が見えない。今日はあっけなかったな。
1周目が終わって66位ぐらい。

 2周目の平坦路に入ったところで、落ち着いて脚の状態を確認する。踏まないようにして来た効果があって、疲れがきてない。63位ぐらいまで上がったはず。50番台でゴールしたい。ところが、このころからブレーキレバーの引きしろがなくなってきて、ブレーキが利かなくなってきた。激下りでは思うようにブレーキが利かないので力みがはいる。

3周目になると、抜いてきた人に抜き返されるようになってきた。自分では脚も残しているしペースを落としていると思っていないのに、何人にも抜かれて、着いていけない。この辺で68位ぐらいまで落ちたかもしれない。田んぼのあぜ道から激上りになることろで5、6人のパックに追いついた。あれを抜けば取り戻せるかもしないと思ったら、上りきる寸前の石でスリップして脚をつってしまった。太腿の前側がつって、脚がのびた状態でつっぱって曲げられない。ずいぶん長い間動けなくなってしまった。ペダリングさえ出来ればつるのは治まると思い、屈伸一発してなんとか自転車にまたがるが、もうペダリングの回転が上がらない。前には追いつけなくなった。が、後ろも見える限り誰もいないようだ。
 本部前まで戻ってくると、まだ80%が始まってなくて、4周目があるかもと教えてもらえた。今の状態からすると、嬉しさ半分、ヤバさ半分。激下りに行くまでに一人に抜かれる。太腿に力を入れると終わってしまいそうで追うことが出来ない。ブレーキも利かないので、そろーり激下りをやり過ごし、コテージ裏にきたところで、ピンクジャージが「油断しましたね」と言いながら抜いていった。やられた、すずひろさんだ。そのまま、80%テントまで追いつけずに終了。

後で聞いたのだけど、本部前でhamaさんがすずひろさんに「20秒前にヤマダ。」と教えたそうだ。昨晩、宿でビールをごちそうしたのに、それは裏切りじゃね!?

冗談はさておき、50番台も手が届きそうになってきたと思うけれど、後半のタレは踏んだとか、温存したとかに関係ないようだ。なにか、気づいていない重要なことがありそうなんだけど、それがなにかわからない。

2010年10月8日金曜日

Intermediate tyre

 インターミディエイト的に使うだろうと思って今シーズン用意していたけど、J1最終戦でようやく出番がやってきた。
MAXXIS IGNITOR:サイトの説明によると、ドライからウェットまで対応とある。グリップと引き換えに、ノブがでかくて転がりが重そうなのはしかたない。
雨は嫌だけど、雨レースの準備をしていると、Jシリーズって感じがしてくる。
でも、レース当日はマッドっぽい。やっぱ、STINGOかな。

2010年10月3日日曜日

瀬名までにやること

 8830練。
今日の脚もひどかった。脚に溜まっている疲労のせいで負荷が掛かると我慢が出来なくて、あっという間においてけぼり。でも、今日はマッキーがいるからドベにはならずに済んだ。
休憩のときに、KンDさんに脚が回ってないと指摘されたので、回せるギアまで軽くして、 速度を維持してみた。1分クルクル回すと、5秒踏めるまで回復した。
帰ってから近所のマッサージに行ったけれど、予約でいっぱいだった。しかたないので、妻に脚を踏んでもらったり、ストレッチしたり。瀬名までに自分のメンテナンスしないと。
練習中に拾った栗。

2010年10月2日土曜日

倦怠感

 最近、身体から疲れが抜けずに重い。筋肉から苦いものが出て身体中に回っていく感じ。体重のせいかと思って1kg減らしてみたけれど、重量が軽くなったのを感じても、パワーが持続しなくなってますます状況が悪くなった。
瀬名まで最後の週末。明日の天気が気になって、八に行ってみたものの、1000ダで終了。藤棚で休んでいたら、エリート軍団がやって来た。Kingに勝つとか、来年の王滝がどうとか、24時間がどうとか、今から2周追い込みますよとかってわいわい元気いっぱい。あー、そんな元気がうらやましい。

2010年9月30日木曜日

RADIO-i

 ラジオ好きな僕の影響で、我が家の夜は主にラジオでした。

ZIP-FMもいいんですけどね、この時間はRADIO-iでJAZZを聴いていることが多かったです。
R-i JAZZ 好きでした。
夏のイベントで見かけたDavid Yanaseさんはおおっきい人でした。
ジャズヤワ(JAZZ夜話)のたなかりかさんは色気のある美人でしたが、仕切り屋の姉御肌でした。
  今、こうして聴いていると思い出すことがたくさんあって、涙腺がちょっとゆるんできそうです。

放送終了(閉局)まであと1時間。GRAND FINALまで聴きます。

さようなら、RADIO-i。
ありがとう。

2010年9月26日日曜日

栗練

 富士見の翌週は栗拾い。山の中をあっちこっち。今年は猛暑だったからどうかなーと思っていたけど、まだいがが青いままの木があったり、すでに終わっている木があったり、去年たくさん拾えた木にいがさえついてなかったり。天候不順のせいなのか、木によってばらばら。
それでも一日走り回って、どっさり採れました。途中、キジが餌場にしているのを見かけたのでその辺りは拾わずそのままに。今年はCOP10、生物多様性ですもんね。

 こんなふうに道ばたに落ちているのを拾います。
大小さまざま。

2010年9月22日水曜日

J富士見 写真

J富士見 写真

http://www.flickr.com/photos/52628203@N04/sets/72157624879158781/

J富士見

 もう、ダメダメ、全然ダメ。
今回の失敗は、スタートしてすぐに、一番左のシングルの上りの半ばまで上って分かった。上体の力を極力使わないようにポジションを合わせたのが裏目に出た。ハンドルを高くしたことで下りは過去最高に速くなったけれど、きつい上りで上体を伏せると腕が余って、上体の収まりが悪い、ハンドルは押せない引けない、体のひねりを支えられない。練習の時にはわからなかったけれど、レースでスピードが上がってやっと気がついた。上体を腰の筋肉だけで支えて、ペダリングは前腿だけになってしまう。
とにかくポイントを取ろうと意地で走ったけれど、1周目の80%テントを越えたところで憑いていたタジカさんに一気に離されて気持ちが切れてしまった。1周目が終わったところで67位だったのに、ずるずる後退して73位。目標の60位にまったく届かず。

1周目、タジカさんの後ろに憑いていたのに、80%テントで一気に離された。

平地なのに、腰と太腿の筋肉が痛くて、顔が歪む。バイクがぜんぜん進んでない。

2010年9月14日火曜日

間に合った

 今朝、いつものギアが軽く感じた。 1枚掛けても重く感じない。
 レース前ギリギリで、ようやく掛かってきた!!

2010年9月12日日曜日

気持ち失速

 朝、いつものように起きたけれど、疲労ゆえか気分が乗らず、8900になってしまう。

とりあえず、2000ダ。
1周目 45分
2周目 48分
途中で会ったカツラさんのおかげでチンタラ走ってしまうことだけは回避したけれど、エリートとはだいぶ差があるなぁ。

2010年9月11日土曜日

乳酸でパリパリ

 成長ホルモンを分泌させるためには乳酸が必要らしい。ならば、パワーアップする為に、たくさん乳酸を出そうって考えながら一週間通勤してみた。ダッシュ→維持→乳酸ドバドバ→耐える→大タレの繰り返し。それとプロテインと睡眠。
たしかに、一週間で太腿の形が変わってきた気がする。

2010年9月6日月曜日

もっと、パワーを

 乗り方を直している効果が出てきた感じがする。
グリップを強く握り締める癖を直すために、何の変哲もないロックオンタイプのグリップに変えた。最初は固さに閉口したけれど、被せるように握り込むと余計に痛くなるから、そうならないように気をつけるようになった。ステムも上げた。25mm。肩に力を入れてハンドル周りを押さえ込もうとしなくなったら、路面の凹凸への追従が良くなった。
サドルを少し退いてそれに併せて僅かに下げた。ハンドルが上がってサドルが下がっているから、身体がだいぶ起き上がった。 路面が前上がりでも前下がりでも同じように乗っていけるようになって、ラクチンになった。
結果として、シングルが速くなった。なんだかあまり力を入れてないのにバイクが進んでくれるようになった。

その代わり、腕で押したり引いたりしなくなって、踏み込みを支える背中と腰の筋力が足りていないのがはっきりしてきた。富士見まであと二週間しかないけれど、もっとパワーが欲しい。

2010年9月4日土曜日

かき氷

 今日はオフ。犬山の城下町でかき氷をいただきました。

Google マップで調べて行ったのですが、評判のかき氷の味は、ほわっとやわらかく、冷たさよりも、さくさくの食感が印象的で、とてもおいしかったです。
まだまだ暑い日が続くようですから、かかみのの帰りにでも立ち寄ってみてください。僕の好みは金時です。

ことぶき

2010年8月26日木曜日

クランクを水平にしたら

見えてなかったものが見えた感じ。

スタンディングのときクランクを水平にするけれど、だいたい水平と完全に水平は全く違うことに気がついた。クランクを上下にフワフワさせて完全に水平になるポイントを探ってみて。BBの位置が意識できると、バイクが軽くなる、ペダリングが軽くなる、回転が上がる、ダンシングが軽くなる、リアサスのウィップで加速できるといいことづくめ。

2010年8月22日日曜日

課題、練習してます。

 今、八が最高に楽しい。
大雨で表面の土は流れ、石でガレガレ。あちこち崩れたり、掘れたりしてる。写真は1000ダの途中だけど、ゴルフ場に降りていくコースが大きな石がゴロゴロしててムズカしくなってる。
 師匠の指摘通り、かかみのは慣れすぎた。
路面が悪いとうまく走れない自分にとって、こんなチャンスはない。あちこち回って、ガレてるところを練習したいけど、暑すぎて2周が限度。

クルマがあった。練習してるなー。

ようやく解禁

 僕にとって、MTBの師匠はWさんである。
長いことやっていても結果を出せなかった自分に、レースを速く走るということを教えてくれた。今も感謝してます。

「見直し」について師匠の教えを請うために、一緒に走っていただいたのが、お盆休み前半の13日。
僕の苦手なところをズバリ指摘し、手本を見せ、圧倒的走力でもってまだまだ精進が必要と感じさせられた。
しかし、その練習の帰り道、師匠は死角から飛び出してきた車を避けようとして転倒。運悪く骨折。

  今日、その師匠のほうから訪ねてくださり、骨折箇所以外は怪我の回復が早く、いつもと変わりない様子を見せていただけた。安心しました。

というわけで、箝口令(かんこうれい)は解除。ブログも再開します。

2010年8月12日木曜日

見直し

白馬の自分の写真を見て、ポジションを見直すことにした。

速い人はかっこいい。
かっこいい人は速い。
すべてではないけれど。

白馬の自分は上体が力んでいてかっこ悪い。
気がついたら、まず直してみようと思う。そして、それからまた考えよう。

2010年8月8日日曜日

今年度最高のへたれ

白馬に向けてMTBに乗ってばかりだったから、わたなべさんに「もう残留できないんだから、MTBなんて辞めてロードに専念したら?」と言われてしまった。なので、今日はわたなべさんとロード。

しかし、疲れがピークでまったく漕げず。コンビニで休憩したばかりなのに、次のコンビニに入ってしまう。
わたなべさんに、「今年度最高のへたれっぷり」とあきられた。

ごめん。

2010年8月7日土曜日

あさ、ひる、よる

次の富士見に向けてやる気はある。
まだ、あきらめてないよ!

あさ:日曜に走るから、土曜は走らないつもりだったけれど、「MTBに乗るよ」と誘われたから、かかみのへ。白馬のくやしさは下りノンブレーキ練で解消する。かかみのは夏祭りをしてた。ながーい流しそうめん。下流の人のところまで、そうめんは流れてくるのかな?
ひる:帰ってから名古屋へ。初めてアップルストアに行った。仕事で使うので、iPadを買ったのさ。
よる:RADIO iが主催するNagoya Groovin` Summer 2010。うちはラジオをかけっぱなしにしてるけど、夜はもっぱらRADIO iでジャズを聴いていることが多い。残念なことに、RADIO iは9月末に閉局するらしい。うーむ。夏フェスといえど、ジャズだと年齢層が高い。
流しそうめん

アップルストアの前で写真を撮る(かなり恥ずかしい)
 
テレビ塔の下が会場

2010年8月4日水曜日

J白馬スノーハープ 写真

JUNKOがflickrで写真を公開した。コンピュータの仕組みを理解しない彼女は、iPhotoのflickrボタンを押しただけだ。

J白馬スノーハープ
http://www.flickr.com/photos/52628203@N04/sets/72157624527416099/

2010年8月1日日曜日

J白馬スノーハープ

 ブログを書くのがすっかり遅くなってしまった。
忙しかったせいでもあるけど、結果が出せず、なかなかPCに向かう気にならなかった。

去年の白馬は、泥でうまく走れずレース中にめげてしまった敗北のレース。今年はそのリベンジをしたい。レース前のランキングは126位。残留赤信号。目標は60位。ポイント15点は欲しい。

当日は晴れ。昨晩降った雨の影響でシングルのぬかるみが気になるけれど、それほどでもなさそうだ。グリッドから後ろを見ると、わずか1、2列。抜かれる心配は必要なさそうだ。
号砲から一呼吸おいてクリートをはめる。前に出たいけれど、落車に巻き込まれるのを警戒して最初の上りで全体が落ち着くまでは前と距離をおく。上り始めると周りの速度はそれほど速くない。少しでも前にいけそうなラインを選んでガシガシ漕いでいく。前にtakaさんがみえる。下りに入り、砂利の路面にビビっている選手を横目に上り返しに備えてギアを掛けていく。このへんは滑りやすいかかみので練習してきたのが活かせてる。最初のシングルに入る前にtakaさんを抜いたが、大渋滞のシングルをバイクを押して抜けると、takaさんは前にいた。いい目標になってくれそうなので、ついていくことにした。

元エリートのtakaさんにどこまでついていけるか心配だったけれど、1周目を終えても、まだついていけてる。 自分自身にいいぞ~と励ます。

 2周目に入って辛くなってきたが、takaさんにまだ後ろについていることをアピールする。上り返しを使って、少しだけ前に出て、踏まずに後ろに下がる。もっともっと引っ張れ~。
後半の激上りがヌルヌルで、進まないくせにペダリングに気を使わされるので、精神的に耐え切れなくてバイクを降りる。激上りは押したほうが速いくらいだが息が上がる。次のシングルを抜けると少し離されてしまった。ダブルトラックで追走し、次のシングルの激下りに消えていくtakaさんの姿を捕らえた。追いつくためにオーバースピード気味に激下りに入ると、思った以上に轍が深くなっていて、リアタイヤが轍に弾かれて、転倒してしまった。
ここで、takaさんは完全に視界から消えてしまった。

追う目標が無くなって、リズムを失ってしまった。シングルがうまく走れない。転倒した精神的ダメージがあるのか、ラインがうまくトレースできない。バイクを押さえようと上体に力みが入って、余計にスピードが落ちる。
 何回もパックに抜かれるが、追う気持ちが湧いてこない。

3周目に入って、ピンクのお尻が現れた。あー、女子選手に抜かれたのか。周りにはtajikaさんに、オーノさん。知り合いばかりだ。いつまでの凹んでいてはいけない。ようやく進む気持ちが戻ってきた。なにげに見ると、サスがロックアウト状態。突然シングルが走れなくなったのは これのせいか。
しばらく矢沢みつみ選手の後ろで走っていると、出力はそれほどでもないのに、バイクを進ませようとする気迫が伝わってくる。下りではギアを掛けてスピードを溜めて上り返しに備え、上りきったらすかさずカチ、カチ、カチッとシフトアップする。周りの男子は辛くてあえいでいてシフトアップのタイミングも遅らせ気味なのに、決してサボろうとしない。

結局、速く走るということはそういうことか。





 気合を注入され、tajikaさん、オーノさんを千切る。

その後、結局、この二人にも抜かれてしまったけれど、よい勉強になった。レース中に弱気になってはいけない。前に進ませることだけに集中すべきだ。タフになろう。

79/95位

2010年7月31日土曜日

J白馬スノーハープ 試走日

結局、ホイールと朝4時半まで格闘したけれど、フリーボディの中にあるベアリングが調子悪く、ロックリングを軽く締めただけでも固着したようにフリーが空転しなくなってしまう。新聞屋のバイクが走っていく音が聞こえて来たので諦めて寝ることにした。とりあえずロックリングはゆるゆるにしておけば使えそうだ。ま、1レースぐらい持つだろう。

睡眠不足のまま、白馬に到着。去年、まともに乗れなかった苦手意識のあるコースなだけに、冴えない意識と疲れのなか最大限に試走した。フルで2周。後半部分だけ1周。あがろうとしたときにOh!ハシ君たちに捕まってもう後半1周。去年とうってかわって楽しいコースだけど、シングルはきれいなコーナーリングをしようとしてラインを描くと意外なところに根っこが埋まったりしていて、うまく走れない。コーナーリング中にちょこまかラインを変えたり、タイヤ幅のラインに乗せたりするのが苦手な自分にとって、やっかいなコースなのに変わりは無い。睡眠不足な頭ではこれ以上はムリ、カラダのキレもないし。ま、本番はなんとかなるでしょと思うことにして、試走を終了した。

ただいま絶賛バラし中


レースホイールのフリーの調子が悪い。

出発の時間までに直せるのか、すごく焦ってる。

2010年7月21日水曜日

暑い...

 毎日晴れて、通勤できるのはいいのだけど、汗をかきすぎて夏バテ。

ゆっくり、そろそろ乗るのに何の意味があるのか?しかし、もがいたら、オーバーヒートで死ねる。

2010年7月19日月曜日

Newエルゴ レビュー

 久しぶりのロード練。
 待ち合わせ場所に行くと、わたなべさんは開口一番、「高蔵寺の坂が越えられんかもしれん。」と言う。かなり夏バテ気味の様子。しめしめと思いつつも、昨日の疲れもあって、自分も同じような脚。瀬戸に向かう途中の品野陶磁器センターでそこそこのペースで引っ張るものの、なかなか千切れてくれず、朝っぱらから心拍が180を越えた。この暑さの中で、千切りあいは健康に悪いです...。
 その後は踏めず回せず、ごまかしの立ち漕ぎでなんとか狛犬まで。途中の坂の長く感じたこと、感じたこと。こういうときは辛いけれど乗り込むに限ると思う。今回も最後の最後で右の太腿で踏み込む感じと足裏で感じるペダルがつながった。レースまでに感覚を高めていけば大丈夫。きっと間に合う。
 脱水によるオーバーヒートが怖いので休憩の度に水分補給をしまくって4リットル以上飲んだけど、おかげでおなかの調子が悪くなってしまった。それでも帰宅後の体重は前日より1.5kgぐらい減っていた。これ以上水分補給はできそうもないけれど、吸収を良くするなにかいい方法はないだろうか?

 Newエルゴは、すべてがよい。ブラケットを握った感触も、ブラケットをホールドしている力の入れやすさも、ブラケット側からのブレーキングも、変速のクリック感も、全て良い。旧エルゴではブラケットは手を添えるところであり、ブレーキング時はブラケットを握りこんだ上でブレーキレバーを包み込むように手首を返す必要があった。新エルゴはブラケットを握っているところから、そのままブレーキングに移れる。レバーがぐにゃぐにゃ曲がってるのは力点と作用点を考えたものなのだろう。ブラケットからブレーキングしたときと下ハンからブレーキングしたときでは微妙に力の入れ加減と効きが違う感じがした。ただ、昨日、タイヤを交換したときにタイヤのワックスがリムに付いたようで、ブレーキの効きが悪かったので、効きの違いを過剰に感じたのかもしれない。ここまで全てが良くなっていると、見た目のカッコ悪さも許せる。旧エルゴは飾っておくバイク用で、新エルゴは実用である。僕のはケンタウルの10sだけど、わたなべさんのコーラスの11sの変速とはタッチが異なる。ケンタウルのほうがパチ、パチと一個ずつのクリックの感触が大きい。感触は大きくてもフリクションはなくスムースなので、レースのようなシビアな状況でもミスシフトする心配が無くて好感触。
 長い話を短くすると、素晴らしいの一言に尽きる。

Newエルゴ

 犬山クリテでボッキリ折れてしまったカンパの旧々エルゴレバー。
アルミレバーのモデルは貴重なのに残念。
(シマノのSTIのように、ブレーキレバーが内側に倒れるようになったエルゴ。)

 気に入っていたデザインだっただけに、なんとか同じものが入手できないかとあちこち当たってみたけれど、生産終了から5年も経っているために見つからない。やっと見つけたオークションで左レバーだけ手に入れたけれど、肝心の右レバーが見つからない。

 ぎりぎりまで粘ってみたけれど、もうこれ以上は待っていられないので、現行のエルゴレバーを買ってきた。来年、またモデルチェンジをするらしく、下位モデルは多段変速が出来なくなるらしい。10sエルゴは今年が買い時です。

 明日のロード練のために急いで交換。レバーと互換が取れないのでFDも交換。ワイヤーも新しいタイプに変わっていたので交換。硬化していたタイヤも交換。夕方から始めて終わったのは24時。自転車部屋にはエアコンがなくて暑すぎて死にそう。


(Newエルゴは見た目が大げさでカッコ悪いと思う。FDはフレームを変えても末永く使えるように直付けタイプをバンドで固定した。)

2010年7月18日日曜日

かかみの


 先週に引き続き、かかみので練習。
心配した大雨の影響はほとんどなく、コースはオールグリーン。表面の土が流れ、砂利が浮いていたくらい。10人ぐらい走りに来ていた。みんな、大雨の影響でいつものトレイルを避けたのかな?

 肝心の自分は上りはさておき、コーナーの進入でビビリが出てしまい、まだ乗れているときの二割落ちぐらいのペースでしか走れない。常設のショートコースを10周走ったら、滑らせてもコントロールできる感覚が戻ってきた。来週末の1回で、白馬に向けた調整が出来るかどうかすごく不安。

2010年7月17日土曜日

松阪牛肉


ひかえおろう!松阪牛肉である。


缶コーヒーに付いていたシールを集めて当たった。ありがとう、ポッカ。

2010年7月10日土曜日

かかみの裏DEPO練

 明日のDEPOカップに出ない有志で裏DEPO練。

 練習開始早々、先行したHAMAさんがドロップに差し掛かったところで「パコーン」といい音出した。
 あー、コケてる。さてはなんか壊したなと思ったら、サドル。サドルのベースがレールから外れてた。どうやってコケたら外せる!?

 その後、どうやっても直せそうにもないので、HAMAさんはサドルをテープでぐるぐる縛って帰りました。無事に帰れた?

2010年7月4日日曜日

お久しぶり

 約1ヶ月ぶりに仲間達との練習に参加。8830に向かう途中にある歩道橋の濡れたタイルを見て、「あぶないな~」と思いつつも滑って転倒。先週も白山の下りで危険を感じつつコケたし、まったくどうなっているのやら。
 ひとつ言えるのは、バイクコントロールの自信は木っ端みじんだってこと。このままでは、白馬がヤバイ。

2010年6月19日土曜日

治療完了

 病院でラップを外してもらうと傷口が乾いていて、先生から「もういいね。」と言われた。すご~く嬉しい。これでようやく治療完了。

 お風呂に入って湯船に浸かって、ラップを留めていたテープの痕をきれいにして、かゆみからも解放された。

 まだ、傷の痕が白くて、しばらくは紫外線を当てちゃいけないらしいけど、ぼちぼち復帰していこう。

2010年6月16日水曜日

ホイールの振れ取り


 ずっと前からやってみたかった「ホイールの振れ取り」。
あこがれと実用が半々。自転車に乗れないから、手持ち無沙汰なのだ。

 以前通勤に使っていたローラー用のホイールがあるから、みようみまねで大胆に実行。日曜の午後からやり始めて、さっそくニップルをなめてしまった。どうやら、サイズの合わないニップル回しで回していたもよう。でも、ぜんぜん気にしない。どうせだからと、きれいなメッキのかかったニップルに全部交換した。
 今、また触れ取りを始めたところだけど、ぐわんぐわんに歪んでいたのが少しずつ直ってきた。すげー、おもしろい。自転車屋になった気分。
 上手くできたら、次はマウンテンの練習用ホイールを直すつもり。いずれはレース用のホイールも。

2010年6月15日火曜日

3/6

 落車から10日経って、ラップが6→3箇所に減って、それらの面積も小さくなった。
通院も二日おきでよくなったけれど、下肢の傷がふさがるのにはもう少し掛かりそう。
 汗をかくとラップが剥がれてきそうだから、自転車にはまだ乗れないです。

2010年6月7日月曜日

ラップ療法

 傷の処置のため、夕方近所の病院に行ってきた。流行のラップ療法なんだけど、傷口に当ててもらった薬剤のシートが傷の治癒を促すのか、傷が疼いて痛い。

 傷口の写真はグロいので、昨日の落車の程度が分かる写真を一枚。素肌の腕や脚は悲惨。

2010年6月6日日曜日

落車

 今日の犬山クリテで落車。コーナーの侵入でギャップにあおられた瞬間にイン側の左手が外れてしまったようです。あっと思ったときにはステアリングが切れてて、一瞬立て直せられそうだったけれど、やっぱり片手じゃダメで、コンクリートの路面を滑ってました。
 幸い、骨折などのひどい怪我はありませんでしたが、肩から腕から、腰、下肢まで、皮膚がだいぶなくなっちゃいました。病院行ってきましたが、傷から汁が垂れてきてひどい状態です。
 レースのレポートはまた書きます。

 とりあえず、僕の転倒に乗り上げて落車した方々、すみませんでした。

2010年6月4日金曜日

やっぱり行く

 仕事もやらなきゃいけないけれど、マウンテンもやるときめたから、木島平も行くことにした。

そうと決まったら、ホイール直して、ビードが固くなったマッドタイヤも新調しないとな!!

2010年6月1日火曜日

J富士見

 スタートが決まり、直後に左前で起こった落車もギリギリで避けることが出来、いつになくスムースな出だしだったけれど、最初のシングルまでの上りで周りのスピードについていけずバカスカ抜かれ、結局終わってみれば

 74/95位

 最近、お互いにライバルとして認識しているすずひろさんには勝ったけれど、今回獲れたポイントはたったの2点。完走ポイントと1点しか違わない。八幡浜が64位で12点、箱館山が73位で3点だったから、3戦の合計が17点しかない。この先も、70番台の数ポイントしか獲れなかったとすると、6戦合計でも25点。このままでは降格確実だ。

 今回、リアの変速の調子が悪く、試走の最中から手を尽くしたけれど結局直らなかった。しかも、レース中に悪化し、ロー側2枚目から4枚目でガッチャガッチャと勝手に変速しまくっていた。それを避けるために、ローか、5枚目以上を使わざるを得なかったけれど、これがなくて、平均時速が0.1km/h上がっていたとしても、70位ぐらいだっただろう。せめて60位の15点は欲しかった。しかし、今の力で、平均を0.5km/h上げるのはかなり難しい。

 この先、J白馬、J富士見、J瀬名のつもりだったけれど、J2も出ておいたほうがいいのかもと思い始めている。

2010年5月28日金曜日

やっぱり回転だ!

 重いギアを踏むことに慣れてしまった脚をリセットするために、53*21をシャカシャカ回して通勤。最初はぎこちなかった軌道もだんだん矯正されて、とりあえず130回転までなら回せるようになってきた。まだ140回転まで上げるとぶれが激しくて足の重さが気になってしまう。
 いつものスプリントポイントでも130回転まで上げてからシフトアップするようにして、シフトアップしても回転が落ちていかないように意識したら、一発で53.6km/hが出た。53km/h台は通勤車で初めて。やっぱりペダリングは回転だ!!と一人納得。

 明日からJ富士見。キャンプの予定だったけれど、夜中に雨が降ると天気予報がいうので宿をとった。レースのときは晴れて欲しい。

2010年5月25日火曜日

スプリント スランプの原因

 ギア比と回転数のテーブルを見ていて、スプリントのスランプの原因がわかった。(気がする)
 速度を上げようと早いタイミングで重いギアに入れすぎて、回転数が上がらなったのが原因だ。(きっと)

 去年は53*14で十分に回転を上げてから13にシフトアップしていたけれど、今年は15,14,13と一気にシフトアップしてから速度を上げようとしているから、ギア比が高すぎてペダルが重く、筋肉が先に悲鳴を上げているんだ。(練習しているスプリントポイントは緩やかな上りなので余計に速度が伸びにくい。)
 それなら先に100回転以上を維持しておいて、15,14,13とシフトアップしてくれば、13Tで51km/hに達するはず。トップに12Tがあるレース車なら、55km/hに達するだろう。

53 80 90 100 110 120
12 44.4 50.0 55.5 61.1 66.7
13 41.0 46.1 51.3 56.4 61.5
14 38.1 42.8 47.6 52.4 57.1
15 35.5 40.0 44.4 48.9 53.3

 めざすは110回転のまま13Tにシフトアップすることだな。

2010年5月24日月曜日

大間の本まぐろ

 日曜日に録画してあった「美味しんぼ」を観た。
 出された料理に「食べる価値も無いわ。」と言い放つ、海原雄山に漢(オトコ)を感じる。最高だ!

 月曜日、ちょうどいい時間に名駅にいたので、美味しいものを探しにデパ地下に行く。なにかいいものは~と探して発見!!
 閉店前の見切り価格になった「大間の本まぐろのづけ寿司 中トロ仕様」

 なにこれ、脳にズカーンとくる旨さ。大間のまぐろがなぜにブランドなのか、食べたらわかったよ。

2010年5月22日土曜日

8890練

 来週が富士見。
 箱館山以来、マウンテンに乗っておらず、このまま富士見のレースではやばそうなので、雨の降る前に88へ。

 誰かいるだろうと思っていたけれど、本日は最近絶好調のOh!ハシくんに、ヒルクライムチャンピオンが二人。
 相手が悪すぎ。上りに入ったらあっというまに置いてかれた。チャンピオンは速すぎて、自分がどれほどのレベルにあるのか計れません。
 でも、下りは楽しかったから、乗れている感じは箱館山から続いているみたい。

2010年5月17日月曜日

スプリント練開始


 犬山クリテリウムに向けて、スプリント練を開始。

 今日は、47km/h。

 スプリントのコツを忘れてしまってる。
去年の今頃は、通勤ロードで51km/h、レース車で54km/hを超えていたので、まずは去年レベルに戻さなきゃ。

 久しぶりに飛行機雲を見た。

疲労困憊

 疲れているのに、昨日頑張りすぎた。朝からだるくて何もする気が起きない。ただただ眠い。

 バーテープを巻いて、犬山クリテの申し込みをしただけ。ひきこもり。

2010年5月15日土曜日

週末練

 今週はわたなべさんの都合で土曜に週末練。
行きは頑張って前を牽いたけれど、目的地の狛犬の手前で大失速。やっぱり疲れてる~

 家に12時までに帰らねばならなかったので、帰りは牽いてもらった。

 ハンドルはNewton sharow。

流行に逆行してブラケットの位置が低いけど、なかなかどうして、握りやすい。
下ハンは最高だし。







 代車に借りたフォード フィエスタ。

 ヨーロッパフォードのクルマなので期待したけれど、WRCのイメージのようには走らなかった。案外、直進番長。

2010年5月14日金曜日

反省

 今週は忙しくて、毎日、身体が回復してくれなかった。
疲労感が抜けてくれない。

 通勤で乗っても、スピードが出ないし、筋肉が痛くて負荷を嫌がるから、乗っているの辛く、最短距離で往復しただけ。
毎日の積み重ねが必要だと思うのに、まったくいいところなしだった。

2010年5月10日月曜日

犬山クリテの申し込みが始まったよ

 愛知県自転車競技連盟の年間カレンダーには、

 6/6 犬山クリテリウム

と明記してあるのに一向に大会の告知がされないから、今年は開催されないのかと心配して問い合わせまでしましたが、無事に告知が始まってよかったです。スポーツエントリーによる申し込みも、2、3日後から始まるそうです。

2010年5月9日日曜日

シャローの下ハン

 それは素晴らしいの一言に尽きる。今日、一日使ってみての感想だ。
 アナトミックしか使ったことがない自分にとって下ハンはいまいち力が入れにくくて馴染めかったけれど、シャローの下ハンは、”楽、操作しやすい、もがきやすい”の三拍子が揃ってる。
 スプリンターが好むのも当然だ。

 以外なのは、”楽”だったこと。ブラケットの位置が下がって辛いかなと心配していたけれど、腕と手首が一直線の状態で、上ハンも下ハンも握れるから、腕にも手首にもどこにも負担が掛からず、すごく楽。ただし、ハンドルに荷重を掛けすぎるとハンドリングに影響が出るから、体幹で上半身を支えたりねじれないようにしてやる必要がある。まあ、でも、慣れの範囲内。

 来週はちゃんとバーテープを巻いて、がんがんもがいてみよう。

アナトミックとシャロー

 ブラケット(上ハン)の位置をもう少し下げたい。

 ステムの下にスペーサーはないし、手持ちのステムの中で一番角度が下がるものに交換しても、まだ下げたい。ハンドルをシャローにするとずいぶん下がるらしいと聞いたので、わたなべさんにハンドルを借りて、アナトミックからシャローに替えた。
 明日の実走が楽しみ。

 僕のロードは、ニュートン アナトミックで完成したと思っていたし、シャローは一生縁が無いものと信じていたのに、まさか、いまさら、こんな大胆にポジションを変更することになるとは。MTBでいうと、アナトミックとシャローはハードテールとフルサスぐらい違うものだと思う。別の宗派、異教徒である。

 でも、変えてみると、案外、良さそうな感じもする。

 スプリンターはシャローらしいので、犬山クリテまでにシャローを使いこなしてスプリンターになる!!


ブラケット-地面 883mm→865mm
ブラケット-サドル先端 685mm→668mm
BB-サドル 690mm

うん○がついた


 通勤ロードのレバーに鳥糞が付いてた。

いつのまに...

2010年5月6日木曜日

今日からロード

 来月の犬山クリテに向けて、今日からロードにスイッチ。

2010年5月5日水曜日

J箱館山

 今回の箱館山は、八幡浜の経験を生かし、作戦を立てていた。
 ”最初から3周のつもりで走る。4周目に入れたら気力で走る。5周目は奇跡、なのでありえない。6周目は端からない。”
 4周のつもりで走り始めると、4周のゴールまでを計算して力を加減してしまうから、結局タイムアウトでカットされてしまう。ならば、最初から3周のつもりで3周を全開で走って、4周目に入ったら失速してもいい。今の力では、スピードもスタミナもないのだから、まずはスピードをエキスパート級に上げることを目標にする!
 レースはいつものどおりペダルがはまらず集団から取り残されるが、どうせ最後尾スタートなので慌てることはない、そのうち追いつけると思っていると、案の定、そうそうに絡まって落車している。するっと交わしていくと、6、7人は抜けた。激坂ではすでに押しが入っていて、自分も押しで上る。数人に抜かれたが、シングル入り口の大渋滞で空いているラインを見つけて列に並び、また、6、7人抜く。シングルに入ってようやく一列になり、レースが始まった。長い上り坂に出て、まだ確認できる距離にひろきさんがいるのを発見。がぜん、やる気が出る。すぐ後ろにはすずひろさん。すずひろさんとは抜きつ抜かれつになったけれど、JUNKOが頂上で写真を撮っているはずなので、抜いて自分→すずひろさんの構図で撮られたい一心でペダルを回して、頂上に出る。しかし、いつもならいるはずのギャラリーがいない。写真は???(あとで聞いた話ではゆり園の球根が植えられていて、頂上の観戦ポイントに行けなくなったそうです。)
 きつい上りでは周りに負けるけど、緩斜面やシングルは自分のほうが速かったりするので、耐えるところと追いつくところがあるんだと自分に言い聞かせて、追いつけそうなところで頑張る。コース後半のシングルに専務がいて、76位とか、79位とか教えてくれた。(ポイント圏外なので、一瞬諦めそうになった。)
 2周目に入り、同じように追いつけるところで頑張って数人を抜いていく。頂上付近でたぢかさんを抜けた。ポイント圏内に入ったけど、もう少し前にいきたい。前にはまだひろきさんが見える。後ろのすずひろさんは少し離れたようだ。フィード手前のUターンでもたついている前走者に一気に追いつこうとして、進入速度をぎりぎりまで高めようとしたら、リアがスライドしてしまい、カウンターを当てて立て直そうと粘るけど転倒してしまう。すごく痛くて身体が動かない。すぐに立ち上がってバイクに跨るが、スピードが乗せられず、フィードにたどり着く頃に、4、5人に抜かれた。
 3周目に入って、直線で前走者のジャージを確認する。これまで抜いてきたジャージがはるか遠くに行ってしまっている。がっかりだけど、また抜く。すずひろさんはすぐ後ろまで近づいてきている。ピンクのジャージがよく目立つので、確認しやすい。最初のシングル手前の激坂でmasuさんを抜く。「次の周はありますかね?」と聞かれたので「ムリでしょう。」と答える。masuさんはラストスパートという雰囲気で加速していくが、自分はそれについていけない。最後の新設のシングルを抜けたところで、こんださんにまだカットが始まっていないことを教えてもらう。4周目に入れそうだ。
 ところが、フィードまで来ると、「カットが始まる!」と誰かが叫んで教えてくれる。オフィシャルがTIME OUTの看板を出そうとしているのが見える。だめもとで、ダンシングで加速して一気に抜けた。
 抜けられた。と思ったが、オフィシャルに呼び戻された。あと、5秒足りなかったそうだ。

 結果 73/93位

 ケガの治療の後、下山してバイクを洗っていて、フロントフォークがロックアウトしてあってビックリした。記憶を辿ると、たしかに朝、ロックアウトレバーをカチャカチャ動かした記憶がある。そのときロックアウトしたままにしていたようだ。レース中はロックアウトさせた記憶がないので、まさかロックアウトしているとは思わず、当然解除ボタンも押していない。
 今まで、自分はフォークがないと走れないと思っていたけど、無くても走れそうだ。逆に、もしかしてサスを使っていたら、4周目には入れていたかもしれない。残念、次回への教訓にしよう。

 次こそは3周全力、4周目突入作戦を成功させるぞ!!

2010年5月3日月曜日

リッツクリテ

 J八幡浜での平均心拍が162と全然上がらなかったので、クリテリウムで強制心拍上昇強強度トレを敢行。トレーニングとして、本番レース2日前にやるのがいいのか悪いのかはわからないけれど、とりあえず平均170、最高187を記録し目的は達することができた。走ってみて、なんだかいけるかもと思えてきたので、6月の犬山クリテはちゃんとロードの練習して登録クラスに出場してみたい。