2008年12月30日火曜日

筋力バランス

 乗れる時間が限られるので、少しでも出力定価の歯止めになればと期待して、筋トレなんかを始めてみた。いつもならよっぽどでないと筋トレなんかしない。乗れない=毎日乗らなくてもいい今なら筋肉痛も心配しなくてもいい。
 あらためてやってみると身体の左右で出力がかなり違う。片足でスクワットをやってみると、左は回数が出来ないし、屈伸も浅い。左腕も同じで弱い。もしかして僕はペダリングの7、8割を右でやっているのではないかと心配になる。腰も弱い。強いのはハムストリングだけ。まずはこの辺を修正したい。

2008年12月25日木曜日

出力低下

 12月に入ってからますます忙しくなってきた。どのクライアントも年内に一応の目処を立てたいから、要求してくるスケジュールが厳しくなってきている。週末も仕事をしていることが多く、自転車に乗れるのはウィークデイの行き帰りだけ。あとは週に2回、家の周りをぐるぐるメディオで20分ほどプラスして走っている。
 しかし、巡航速度が落ちてきた。ロードでも30km/hの維持が困難で、28~29km/hぐらいがいいところ。なんとかパワーを維持できないかと思って、重いギアを踏んだり、ちょっとした時間にスクワットなんかをしてみたりしているけど、日に日に速度は落ちてきている。
 今週に入って、より重いMTBで通勤してみてるけど、感覚的に32km/hぐらいは出ているはず!と思ってメーターを見ても、27km/hしか出てなかったりして、がっかりしまくっている。今日の帰りはさらに最悪で、25km/hでの巡航がやっと。もう、病気にでも掛かっているんじゃないかと疑いたくなる。

2008年12月12日金曜日

BIG3


 アメリカの下院を通過したBIG3に対する140億ドルのつなぎ融資法案。ようやくこれでひと段落かと思ったら、上院が蹴りやがった。140億ドルの内訳はGMに100億ドル、クライスラーに40億ドル。つまり、その順にヤバイ。上院は1月まで再審議しないと言っている。GMは年明けにショートするかもしれない。フォードはGMまでのことはないらしいけど、GMが破綻したら、その余波は計り知れない。アメリカの自動車メーカーは無くなって、1ドル60円時代が来るかも!?


僕のフォードが最後のアメ車になるかもしれない。(マツダ製だけど)

2008年12月10日水曜日

おやすみ3秒

昔から、布団に入ったら、3秒で寝れます。
「おやすみ、1、2、3、ぐー」な感じでした。

でも、最近は昼間目を開けていたはずなのにいつの間にか寝ています。
落ちる感じ?
それがけっこうな頻度だからこまっちゃう。

仕事は相変わらずてんこ盛り。
最近は、夜の2ラウンド目、週末の3ラウンド目で片付けようとしてるけど、一向に減る様子もなくまいっちゃう。

できれば、今週末のリトルワールドに出たい。
帰宅時にトレが出来るのはこういう目標があってこそ。
調子は悪くない。

なぞパン

最近、パンクが多い。
出勤のとき、帰宅のとき、自転車に乗ろうとするとタイヤがつぶれている。
タイヤに異物が刺さった様子がないから、試しにポンプで空気を入れてみるとちゃんと入る。空気の漏れている音もしない。急いでいるときはそのまま乗っていくけど通勤距離ならぜんぜん平気。帰宅したら一応チューブを取り替えてるけど原因不明だからパッチも貼れない。チューブに空気を入れるとそのまま膨らんでる。チューブもビットリアだったり、ミシュランだったり、IRCだったりバラバラ。
なのに、タイヤがぺったんこ。
原因不明、謎のパンクが多発中です。

2008年12月7日日曜日

自転車チームです。

チーム員にうっさい人がいるけど、
僕だって、新人は迎えたいと思ってます。
それには、レースや過酷な練習会でなく、参加しやすくする努力も必要なのでは?
今はロードが流行っているから、ツーリングイベントでも企画しますか?
いきなり、MTBで百々とか連れて行っちゃーダメですよ。

2008年12月5日金曜日

ブランド

長野といえば、竹風堂、桜井甘精堂、小布施堂...つまりは栗の名店が多い。
道沿いの農産物を売っている店に立ち寄っても時期的に圧倒的にりんごが多く、あっても山芋やくるみ。無類の栗好きの妻のために、ようやく栗を売っている店を見つけた。

栗好きに言わすと、茹でるのが一番、二番が焼き、だそうだ。
しかしながら、茹でたのをひとつ食べて納得。
うまい。
渋皮もほろほろととれるし、栗もでかい。
スーパーで買った栗を茹でたのとは比較にならない。

名店の菓子もうまいが、要は小布施の栗がうまいのだ。
ブランドは、小布施の栗だったのです。

↑ どうです、この大きさ

2008年11月30日日曜日

NAGANO



日々の感謝の気持ちを込めて妻に小旅行をプレゼントした。

今年はあちこちのレースに付き合ってもらったけれど、今回は自転車抜き。
富士見やさのさかではテント泊にも付き合ってもらったけれど、今回は温泉旅館だ。
長野はレースで訪れることも多い土地だけどで、あらためて観光すると、やっぱりいいところだと思う。
雪の積もる前の長野を散策した。
長野市の善光寺は想像していた以上に大きかった。
善光寺の山門
山門をくぐり、
こんな犬のいるお釜で線香を焚き、

本堂にやってきた。
話には聞いていたけれど、善光寺では「お戒壇めぐり」というのがあって、本堂の真下の真っ暗な回廊を巡り、御本尊様とつながれた極楽の錠前に触れ、秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際、お迎えに来ていただけるという約束をいただく道場があります。
真っ暗な回廊を歩くとき腰がひけたけど、当然、極楽の錠前を探し出しがちゃがちゃと動かし、ご本尊様とよーく約束しておいたので、これで将来もしものときも安心になりました。
そして、これで来年もあちこちのレースに行っても、自転車ばっかり、どこにも連れて行ってくれないと、文句を言われることもないでしょう!
シーズンオフは来期のために使わなきゃね。

2008年11月23日日曜日

妻サイ

 「Anthem Xの代金を支払うため」という名目で、岐阜にあるショップまで妻とサイクリングすることにした。どうせ、車で行ったって、3時間ぐらいは時間の枠はとっておかなくっちゃいけない。ならば、妻と一緒にゆっくり行くのもいいじゃないかと思って。季節もいいしね。
 だいたい、うちから往復で60kmぐらいになるはずだけど、先月の尾張自転車散歩が案外上手くいき、本人も乗り気だ。このまま月一ぐらいのペースで続けられたらと思う。
 当日は、ちょっと空気が冷たいけれど、風もなく、絶好のサイクリング日和になった。最近は自転車に乗ることにも慣れてきて、向かい風になれば僕の後ろに入って風除けにしたり、ちょっとした上りではなにげにダンシングするようになってきて微笑ましい。
 帰り道、22号沿いの歩道は道が悪く、段差がひどいので、疲れた様子だったが、一宮に入って、同じようにサイクリングしている若いカップルに抜かれてから、妻の闘士に火がついた。二人の服装は街乗りのカジュアルなんだけど、女の子のムートンのブーツが自転車に乗る格好じゃない!と気に入らないらしい(--;。しかも、彼女もおんなじルイガノの自転車(LGS-SIX)。負けるわけにはいかないらしく、ペースが上がった。おかげで暗くなる前に帰宅できて、今回のサイクリングも大成功。来月はどこへ行こう。

2008年11月22日土曜日

DNS

 朝起きたけれど、風邪の影響か、体調がいまいち。
路面が濡れていたため、ごめんなさいして、DNS。
なんのために風邪でも練習してきたのかと自己嫌悪。
 路面が乾いてきたので、2時間遅れで向かったけれど、さすがに高強度トレの日なので練習は終わってました。わたなべさん、ごめんなさい。

 久しぶりに坂道を登ってみたけれど、太腿の使い方が左右で違って違和感あり。心拍を上げる練習ばかりしていては、脚の筋肉の使い方を忘れてしまうんだなぁと気づいたことが今日の収穫。冬になると練習が単一化してしまうけど、それは落とし穴のようだ。

2008年11月19日水曜日

練習パートナー

 先週の風邪を、”っぽい”程度の症状で治したのに、またひいた。
職場環境が悪すぎる。
だいたい、ゲホゲホしている奴に限って気遣いがなくウィルスを撒き散らしている。
そんなことしてると元事務次官のように(ry...ゴホン、ゴホン
 今日からマスクして自衛することにした。
じゃまくさいが早く治るなら我慢することにしよう。

 今週末はわたなべさんに二週間後の長良川クリテの調整を手伝って欲しいと言われている。
つまり、レースペースで掛け合いの練習をしたいから、相手になれってことだ。
その次の週は、リトルワールド。
話しの流れから、わたなべさんが長良川で入賞したら、僕もリトルワールドに出る約束をしてしている。
正直、自分のリトルワールドはどうでもいいが、わたなべさんには長良川で優勝してもらいたい。
自分が出来る応援は、今週の練習相手をきちんと勤めることだ。
風邪なんかで出力を落としたくない。休んでいまいちな体調にもなりたくない。
明日は朝方、雪が降るかもしれないと天気予報が言っているけど、明日もロード。
風邪なんてひいてるひまはない。

2008年11月16日日曜日

 この週末もPCの前に監禁。
幸い、昨日は寒かったし、今日は雨だったので乗りたくなかったけど...

 夕方、路面が乾いてきてストレスの我慢が限界。1時間だけ限定で、新車のAnthem Xで飛び出した。
サグは、先週の140psi→120psiまで落としたら、マニュアルの推奨範囲(8-11mm、20-30%)の9mm、23%になった。しかし、やっぱりNRSとはずいぶん違う。リアは沈み込んだ奥と戻りがマイルドになった。これはリアショックが変わったからだろう。でも、わからないのが、リアがマイルドになったのに、フロントのコンプレッションは高めたほうがバランスがよくなった。NRSとは逆だ。こんなセッティングでいいんだろうか?とにかく言える事は、Anthem Xの懐の深さは素晴らしい!!
 家の近所だから、街乗りでのインプレッションだけどね。

 フレームの養生は先週のまま。コケても安心なので今のうちに、びびってカチカチな身体に加重移動を覚えさせようと練習中。

2008年11月13日木曜日

丸岡アンケート

 丸岡の古城グリーンロードレースの実行委員会から手紙が届いた。
来年の開催についてのアンケートだった。


 私の個人的な意見としては、来年以降の開催を強く望んでいます。

けれど、去年、今年と事故が続いているのでなんらかの対策は必要でしょう。例えば、ゴールの位置を最後の小さな丘に移動するとか。

 実行委員の方々は事故の後も大変な苦労をされたのだと思いますが、このようなアンケートを送ってくるところをみると、来年の開催に前向きなんだと想像します。是非とも開催できますように。このようなところからですが、応援しています。頑張ってください。

2008年11月12日水曜日

Anthem X デビュー

「チェンジ!チェンジ!チェンジ!」
NRSからAnthem Xにチェンジしました。

Anthem Xの完成写真です。(身長174cm、股下79cm)
パーツはそのまま。フレームサイズをSからMに変えたので、ステムを110→100mmにして、トップ長で10mmだけ大きくしました。ただ、シート角が72→73.5度と立ったので実際のところはもっと大きくなっているかもしれません。ホイールベースでは20mm長くなっています。今まで、バイクが小さい、ポニーみたいだとさんざん言われていたのでこれで改善できたはず。ただ、フレームサイズが大きくなってハンドルを切るとブレーキレバーがトップチューブに当たるようになってしまいました。デビュー初日にへこましたら最悪なので、トップチューブは発泡スチロールで養生してあります。

 開店前のショップに押し入り、リアショックに適当に空気を入れ(140psi)、適当にリバウンドを調整しただけで百々に突入したのに関わらず、まずペダリングの軽さに驚きました。NRSからの乗り換えの違和感は皆無です。バイクを左右に振っても、ハンドルで左右に振り回しても、コーナーを回っても、軽いし、スムーズだし、安定しているしで、思わずにんまり。ヘッド周り、BB周りがヨレなくなって、フロントフォークがしっかり仕事するようになったのにも驚きました。NRSのときはペダリングの重さと、左右に振ったときの不安定さが気になったのに全く違います。オフロードの上りに入るとリアの接地感にも驚きました。多少路面が荒れていても、ふわふわとよく動くリアが地面を捉え滑りません。そのまま蹴ってペダリングのタイミングで押し出してくれる感じがします。NRSのときは、多少のリアを押さえつける感じがタイヤが滑り出すのを抑えてくれてましたが、Anthem Xはさらにペダリングに合わせてライダーを押し出してくれてる感じさえします。NRSに付いていたSIDに比べて、FOX RP23はとてもよく出来ていて、ProPedalをONにすると蹴り出す効果の加減がちょうどいいところになります。ふわふわしているとセクションによっては邪魔になるけど、ProPedalがONならばまったく気にならないのです。荒れた上りの以外にも、上りの急なターンのときにも有効で、リアがタイミングを取ってくれるので、ライダーはフロントタイヤをラインに乗せることに集中していればバイクは安定して回ってくれます。スピードを出してトレイルを走ると、フレームがカーボンからアルミに変わったことの効果も大きいと感じました。

 まだ、バイクを傷つけたくないので、下りはビビってインプレできるところまで乗れてません。でも、乗っただけで速く走れる感じがします。

 教えたくないけど、速くなりたかったらAnthem Xに乗り換えるべき。

2008年11月7日金曜日

Anthem X


出来上がったぽい。

この写真しかないけれど、なかなか精悍な感じがする。

はやく乗ってみたーい!

2008年11月6日木曜日

届きました

 昨日、ホイールが届きました。
 今週は始まりから忙しくて、名駅の人ごみの中を行ったり来たりしてたら、のどが痛くなり...悪い予感のとおり風邪を引いてしまいました。今のところ、熱が出そうな初期段階なので、このまま治ってくれないかと薬を飲みながら警戒しています。
 なので、ホイールはダンボールから出しただけ。嫁が一緒に頼んだニッカーを出せというので開梱しただけで、もうほんとはそんなものどうでもよくて寝ていたいだけ。どうせ、MTBはないし、タイヤもないんだもの。

 何人かに個人輸入について聞かれたので、今回買ったショップを紹介しておきます。
個人輸入といっても昔と違って、Webのショッピングモールです。あさひで買うのとおんなじ。

wiggle
http://www.wiggle.co.uk
200ポンド以上買うと送料無料でした。
決済はクレジットカードかPayPalが使えます。
イギリスのショップなのでヨーロッパのものが安いです。
フルクラムやマビックのホイールは国内の半額くらい。
でもシマノやパールイズミも国内で買うより安いので近所で買えなくなるかも。
責任は取りません。

JensonUSA
http://www.jensonusa.com/
MTBのパーツなら、アメリカのショップのほうが安いです。
セールでEaston EA70のステムが19ドルで売ってるので他にも掘り出し物があるかもね。
僕はフォークが欲しいなぁ。

買う、買わないにかかわらず、海外のショップを覗いてみるのは面白いですよ。

2008年11月3日月曜日

NRS引退式

 今日で5シーズン乗らせてもらったNRSを引退させることになった。

 引退の舞台は、一番乗り込んだ百々ヶ峰にした。今年一年の上達を確かめたかった。久しぶりの百々だったけれど、最近NRSとの一体感が感じれていたからなんとなく自信があった。
 上りは上手になった。つづらのターンも上手くできるようになった。一昨年の冬は毎週練習してもうまく出来なかったっけ。雪の積もった週も練習したんだっけな。けれど、やっぱり苦手なものは苦手。激上りは身体をバイクの軸に持っていけなくてやっぱり上手く上れない。結局、つづらで一度もクリアできていないセクションが2つ残った。Sコースにも2つ残ってる。
 それと、先月の箱館山と同じでシチュエーション。今日は丸太の階段で段差に引っかかって前転してしまい、パイルドライバーをくらった。ヘルメットの脳天が陥没した。首が痛い。

 全部、うまく走れたら、きれいな引退式になったのだろうけど、今日の走りは今の技量の中で精一杯。全力でコケたけれど、オフロードが楽しく走れるようになったのはNRSのおかげ。壊れずに頑張ってくれたNRSには感謝している。

 練習後、洗車して、ショップに持っていった。
これでNRSとは最後。NRSに付いている部品をAnthem Xに組み替えてもらうようにお願いした。

Anthem Xのフレームを箱から出して見たけれど、パイプが四角くてごつい。
第一印象は「おっかない」だ。

2008年11月2日日曜日

ホイール買いました

 折からの円高にあわせて、ユーロ、ポンドも下がってきていたので、久しぶりに海外の通販サイトを探索。イギリスのショップのあまりの安さに思わず衝動買いしてました。

フルクラムのレッドメタル1
送料込みで339ポンド、オーダーした日のレートで国内価格のちょうど半分だった。

 近所のイオン系のスーパーでは円高還元セールをしている。中には1/3程度も安くした商品もあったけれど、為替の変化と買い控えに対する刺激を考えたらそんなものなんだろう。セブン系は売り上げもかなり上がっているそうだ。
 これだけ株式が下落し、為替が変化すると、輸入、輸出を仕事にしている方々は大変だろうなと思う。けれど、誰もがそれなりに関係している。
 最近、自転車も高くなって、正直かなわない。ロードの完成車が100万円超、サドルが2万円、冬用のジャケットが4万円。確かに高くても良い商品があることはいいことだと思うけれど、全体が高くなってしまっている。先日も通勤ロード用のタイヤを買おうとショップに出向いたけれど、想定していた価格よりも高くて手が出ず、そのまま帰ってきた。(これは原油高のせいもあるだろう。)今回、イギリスの価格を見ていて国内代理店の掲げている定価がどれだけの為替レートを見込んでいる値付けなんだろうと考えさせられてしまった。たしか、昨年はユーロ高に合わせて、国内価格を上げたんだよな。
 せっかく自転車が流行ってきてるんだから、代理店の方々はむちゃな価格設定をすることをせず、増えてきている自分たちのお客さんを育てていくことも検討されてはどうかと思う。

2008年10月26日日曜日

尾張自転車散歩

 久しぶりに嫁と自転車に乗った。

 尾張自転車散歩は、春日井、小牧、犬山、江南、一宮のチェックポイントを巡るイベント。週末に新聞についてくるコミュニティに広告が載っていたので嫁を誘って参加してみた。
 このくらい敷居が低いイベントなら喜んで参加してくれる。
いつも、自分のレースに同行させてばかりだけど、自転車にたいして理解を示してくれる。たまには参加させてより理解してもらわないとね。

 小牧からスタートして犬山方面に進んだために、戻ってきて春日井のチェックポイントに戻る羽目になり、思いのほか距離が延び、時間が掛かった。家を出発してから帰宅するまでの総距離76km。小雨のぱらつく中、よく頑張ってくれた。

 今は足が「だる~いたい」と言っている。次回は浜名湖だそうだ。

2008年10月24日金曜日

青黒

 発注したAnthem XのFSがジャイアントジャパンで確保されたようだ。出荷確認のために箱を開けたときに色がカタログを違うということで、ショップに確認の連絡があり、そのまま僕の携帯にも確認の連絡が入った。
 カタログの色は、ジャイアントのチームカラーの白青だけど、日本仕様のFSはAnthem X2と同じカラーの青黒だそうだ。聞いた瞬間、「それってどうなのよ?カッコいい?カッコ悪い?」って思ったけれど、正直自分にとって色なんてどうでもいいことのようだ。むしろ、下側が黒いほうが汚れや傷に強そうで好ましい。白いマウンテンに乗るほど純粋じゃないわ。野球で言うと、ホームに対してビジター!?まあ、悪役で頑張りますよ。

いつの間にか、Webカタログが修正されて、カタログのFSも青黒になっていました。
GIANT JAPANもやりますね。メーカーもWebを大事にする時代になりました。

2008年10月20日月曜日

Anthem X発注

 Anthem Xを発注した。
サイズはさんざん迷ったけれど、大きいほうのMにした。

嫁に相談せずに頼んだ。
なぜなら、昨日の瀬女で、自分の中でMTBがちょー楽しくなったからだ。来年の瀬女はガンガン攻める。今までの自分にはなかった攻める気持ち、モチベーション。だから、自分のサイズのフレームに替えてこの冬はひたすら練習するのだ。俺のやる気に水を差す嫁なら即離婚!!

幸い出来た嫁で、フレームだけならいいんじゃない?と快諾した。
ただし、来年エキパに昇格できなかったら、Anthemは売却される。条件付きだ。

ふふ、望むところだ。

あー、あー、業務連絡


瀬名のお土産は白山の伏流水で仕込んだ吟醸酒です。
刺身によく合う辛口。
山田錦だけあってボディもあります。
お楽しみに。

2008年10月17日金曜日

今週

 今週、まともに寝れたのは1日。
 まともという定義は、帰宅後食事をしてお風呂に入って寝れたということで、他の日はたいてい食事をしたら意識がなくなる。ベットまでたどり着けないことも多い。昨夜もそうだった。当然、寝不足で体力も回復させられないのだけど、今週末は今年最後のJ瀬名。せめて前日の晩だけでもゆっくり寝られるように安ホテルを予約した。
 リッツとJ2箱館山のレポートは書くつもり。

 あと、次期バイクは、Anthem Xでほぼ決まり。今のNRSより少し(10mm程度)だけ大きいバイクを探していたけど、ジオメトリーをよく見るとAnthem Xは同じSサイズでも15mm大きくなることが判明した。水平TOPは575mmと変わらないけど、シートポスト角がNRS 72度、Anthem X 73.5度と違っていて、シートポストが15mm程度、前に出るから同じ水平TOP長だとそのままヘッドまでの距離が遠くなる。...近くにAnthemに乗っている人は多いけれど、乗りやすいと感じていたのはサイズが合っていたのもあるかもしれない。

2008年10月3日金曜日

来期のバイク AnthemX


昨夜、「Anthem Xの国内価格が出たから早く注文するように。」とメールが届いた。

「で、NRSは放出するように。」と。
ほんとは、KONAのHei Hei Supremeが欲しい。http://www.konaworld.com/09_heiheisupreme_en.cfm
ほら、きれいなカラーリングだ。マウンテンに多いちょっとスカしたカラーリングなんてだいっ嫌いだ。だいたい、XCなんてハアハア言いながら頑張る競技なんだ。斜に構えてスカしてどうする?体育会系の真正面が正当なんだよ!
国内に導入されるのは格下のHei Heiだけみたいだけど、Supremeとフレームは同じだ。FOXのフォークとNew XTのコンポが付いて30万円半ばの定価なら考えどころだけど、XT/SLXミックスで40万円を超えた。
フレーム売りもないみたいだから、買えないな。
Anthem Xはフレームで147,000円。
サイズがSとMの中間があるといいのだけど、消去法で考えるとこれしかないのかな...

2008年10月2日木曜日

箱館山

エントリー受付のはがきが届いた。

「DH スポーツM」って書いてある。

親知らずの治療...継続中です。

まだ、治療は続いてます。


ようやく患部に蓋をしていたガーゼが取れました。

親知らずを摘出した痕が、洞窟のように穴ぼこが開いている状態になっていて、奥のほうから肉が張ってくるように入り口にガーゼを当てて塞がらないようにしてました。先日ようやくガーゼが取ってもらえてすっきりしたのですが、今度は食事のたびに食べ物のカスがつまる。頬いっぱいに餌を口に入れて膨らますリスのごとく、親知らずの穴に、ご飯、パン、肉、魚、サラダ...なんでも詰まります。穴が深いからうがいをしてもなかなか取れなくって、どうするのかといえば、食事の後はこんな注射器みたいなのを突っ込んで、水で洗い流してます。

2008年9月28日日曜日

一日有効に使うつもりだったのに

 今日はかかみ野。
今週末はリッツクリテだから、次の箱館山までマウンテンの練習はこれで最後だ。

 朝4時に起きて5時出発。現地6時着。6時半からわたなべさんと走る。きついトレは昨日したから、今日はオフロードの感覚を思い出すだけ。10時に帰宅。嫁と朝食。

 一日ばっちり残ってる。何しようと思いつつ新聞を読み始めたらいつの間にか寝ていた。まどろんでいたらいつの間にか夕方になっていた。
 暗いうちから走り始めたのに、これじゃあ、まったく何の意味もない。しかもカラダがダルい。

2008年9月27日土曜日

インターバル練

 来週のリッツに向けて、今朝はわたなべさんとインターバルをやる。
わたなべさんは今回のリッツにえらく気合を入れているみたいだけど、申し訳ない。ここの所、上りは負けてないし、ここのところの強化練で巡航もスプリントも向上している。負ける要素がない。

...はずだった。
周回コースにスプリントポイントを設けてレース形式でやって、結果は0勝6敗。

とにかく、太腿の筋肉が重かった。
昨夜飲み過ぎたせいなのか、睡眠不足のせいなのか、重いペダルを踏む練習ばかりになって俊敏性が落ちたのか、原因はいろいろ考えられるけれど、とにかくショック。
あと一週間しかないけれど、どうやって調整していこうか...

2008年9月26日金曜日

2008年9月25日木曜日

スプリント練

先週からスプリントの練習をしている。
先月は39×16さえも重かったのに、53×13も踏めるようになってきた。
筋肉の順応は早い。
今日の帰りに感じからすると、53×14の加速が一番良さそう。
45km/hを超えたところでシフトアップをしたいけど、もがいているときにボタンを押すと失敗しそう。通勤車は13Tなので失敗もないけれど、本番のときは12Tが付いてる。
12Tだと失速しそう。

2008年9月24日水曜日

時間がなーい

ぜんぜん時間がない。
通勤ロードの後輪のチューブが限界だ。
先月から空気が抜けていく兆候はあってだましだまし使っていたけど、今週になって朝7,5気圧入れても、翌朝には4気圧になってしまうようになった。
パンクすると面倒だけど、修理するのはめんどうくさい。
気づいてないふりをしてたけど、前輪のタイヤも一部だけぷっくり膨れている。
あー、もう、チューブの替えはあってもタイヤの替えはないよ。

2008年9月17日水曜日

御財布事情

 休息を取ったけれどなかなか体調が戻らない。疲れたから回復のためにと飲んでいたビタミン剤が効きすぎて、身体にずいぶん無理をさせてきたみたいだ。疲労が抜けない...
 中でも、左の腰の辺りが弱くなっていることに気が付いた。太ももも左のほうが細い...。重いギアが踏めなくなっている原因はこの辺にありそうだ。ビタミン剤を止めて筋トレして様子を見てみよう。
 実家から余剰パーツを取ってきた。Yahooオクに出すつもり。いっぺんに出品するとやり取りがめんどくさいので少しずつ出す。とりあえず、FSAのカーボンクランクには10,000円で入札が入った。まだまだパーツはあるので総額50,000円くらいにはなるんじゃないかと皮算用。とはいえ、リーマンの件は痛い。だいぶやられた。いい方向に考えるなら、ユーロが崩れだしてるから来春は欧州ブランド全品2割引。信じている。
 結婚してから小遣い制にしたので、以前のように気にせずお金を使うことができなくなった。自転車のパーツは元々あんまり買わないほうだけど、ますます買わなくなった。不要パーツを処分して作ったお金は全部自転車のパーツを買うつもり。そう決めないと使えそうにないから。

2008年9月14日日曜日

MTBも楽しいね

 さのさかが終わってから修理に出しておいたMTBを取ってきた。嫁が出かけるついでに送ってもらって、自走で帰ってきた。久しぶりにMTBに乗るとこれはこれで面白い。ハンドル切って曲がったり、段差を飛び越えたり、ロードではとにかくペダリングマシーンに徹していたから、コントロールするのが楽しいんだ。バイク自体は重いけどさ。
 ショップから家までは35kmぐらいだ。20kmを超えた辺りからどうにもペースが落ちてしまい、心拍100を維持できなくなってきた。ほとんど歩いているのと同じぐらいの運動強度じゃないかと思うけれど、筋肉が嫌がっているのだから仕方ない。
 明日は休息だな。

2008年9月13日土曜日

二の瀬デビュー

 わたなべさんに誘われて二の瀬へ。往復で街中を走るのは時間が掛かるばっかりで楽しくないと文句を言ったけれど、今回はハマさんの行きたいところに行くらしい。めずらしくハマさんがロードに乗ったので今回は3人だ。
 今週は晴れていたので毎日通勤した。ペースはごくゆっくりに留めている。心拍は120拍をベースに128まで。火曜と木曜の夜だけ160拍を15分維持するトレーニングを入れた。この練習に切り替えてから、日中に疲れきって仕事にならないことがなくなった。筋肉が疲労してくると翌日どころか翌々日の集中力もあやしいけれど、そこまで疲れることはなくなった。心拍の調子はよくなってきていて、平常心拍は52まで下がってきているし、175超えも繰り返し連発できる。体重も落ちていている。けれど、重いギアが踏めなくなってきていて、ロードでも平地の巡航が35km/hが維持できるかどうか...。トレーニングメニューは難しい。
 さて、二の瀬の話に戻すと、身体は毎日の通勤で疲労していてまったく力が出ない。集合場所まで行くのに、23km/h出るかどうか。最初から二人に千切られるのだけは避けたいのでコバンザメで二の瀬まで連れて行ってもらう。二の瀬に入ると、早々25Tを使ってしまう。最初から25Tでは後が苦しいので勾配がゆるくなったことろで23Tに入れなおす。ハマさんのアタックをするが、残りの距離が分からないので見送る。わたなべさんに付いていくつもりが置いていかれた。このままではドベ確実だが、今日はコバンザメしても二の瀬だけは獲ると決めてきたので集中する。ダンシング、シッティング、ダンシング、シッティングの短いリズムだ。少しずつ差が縮まってきた。わたなべさんに追いつき、ハマさんとの距離を測ると、近づかないけれど、離れてもいかない。わたなべさんを置いて追いかける、ダンシング、シッティング、ダンシング、シッティング。ハマさんに追いついたところでさらに短くダンシング、シッティング、ダンシング、シッティング。一度抜かれたけれど、もう一度、ダンシング、シッティング、ダンシング、シッティング。リズムに変化を入れると千切れてくれた。よし、あとは差を広げるだけ...と思ったら、後ろから「曲がったら頂上~!」の声。あっという間に頂上に到着。案外短い。
 帰り道はまたまたコバンザメ。付いていても木曽川の堤防のひび割れたアスファルトの上はアルミバイクが減速してしまう。先頭が変わったときにうまく付けずに置いていかれてしまった。一人では34km/h維持がやっと。上れるようになった代わりに平地が遅くなった。身体が軽くなったのは体脂肪が落ちたのではなく、筋力が落ちたのか。トレーニングメニューを考えよう。

2008年9月7日日曜日

秋ですね

 今週末はやながわさんと久しぶりに練習するはずだったけれど、急遽代走でレースに出ることになったということで、フラれちゃいました。なんか嬉しそうだったからいいけど。
 いつものように、わたなべさんと練習することになったけれど、今回はビギナー練だそうでぽっちゃりおなかの男の子を連れてきた。事前の情報では結構走れるということだったけれど、とてもそんなふうには見えない...
 走り出したら案の定、スピードは上がらないし、坂は遅れるし、足が攣ったとかでひっくり返ってるし。
 それでもなんとか頑張ってもらって狛犬までは行ってきた。帰り道、遅れる彼を待つ間、道端で栗拾いをしました。けっこう拾えたでしょ?

 今週末は時間は掛かったけれど、身体にトレーニングの負荷は掛けられなかった。来週は平日に2回ピークを作りたいところだけど、インドからのお客様があるのでそちらが優先。トレーニングはやみくもに時間を掛けるのではなく、負荷の強度と維持する時間×繰り返し回数なんじゃないかなと思えてきた。疲労感で仕事が出来ないのがまずいのは当たり前としても、日常生活の疲労と回復を考えたらちょうどいい負荷ってのは考えているよりもかなり軽いところにあるんじゃないかと思えてきた。つまり、最近はそういうふうにしていて手ごたえを感じれている。心臓がビュンビュン回るよ!

2008年8月31日日曜日

モチベーション

今日もわたなべさんとロードに乗る。
丸岡のあと、どうも腰の調子が悪いらしく、ここ二週間ほどはまともに乗れていないようだ。しかも、お盆に家族旅行だ、なんだとイベントがあって気が緩んで太っているらしい。先週から肥満防止とこれ以上の弱体化防止のために練習相手になってくれと念を押されていた。
 OK、OK、そういうことなら全力で引きずり回してあげようではないのw

 最初の坂でわたなべさんの脚を確かめる。思ったよりも踏ん張る。付いていくのも結構キツイ。なので、思い切ってダンシングで前に出て、ダンシングとシッティングを短い間隔で繰り返す。加速と維持で微妙にリズムを変化させるとしばらくは付いてきていたが斜度がきつくなったところで短くダンシングを入れて速度を上げると千切れていった。うしし、思ったとおり。けれど、往路ではいっぺんにイジめない。復路は行ったことない道を通ることを提案。もちろん自分も知らない道だけど、脚に余裕があるとないではまったく状況が違う。山を見ながら、尾根づたいに走る県道ではなく、山越えしそうな脇道を探して先導する。案の定、斜度がきつくなるたびに千切れまくり!わははは、今日は楽しいぞ!
 最後の締めは戸越峠。いっぺんに千切らず、一度待ち、引きずり回してまた千切る!オレ、性格悪いぞ!でも、弱点を攻撃してこそ自転車乗り。初心者のとき、そう教わったし、いつも逆にやられているからたまにはいいのだ。
 次回もやっつけるためにまた練習しよう。あー、楽しい。

2008年8月27日水曜日

めいいっぱい高く!

と書いたので、5mm上げて通勤してみた。(これで、めいいっぱいです。)


これは、すごい!
ペダリングががくがくする!(笑

11時ぐらいから3時まで力が入れやすい。これは間違いない。けれど、そのあと、すぐに力を抜いて足首を柔らかくしないとペダルの軌跡に足が届かなくなって、クランクの回転がギクシャクする。だから、回転が上げづらい。
今日の帰りは心拍を上げる日だったのでそのままギアを掛けてみた。力を入れやすいから同じ速度でも心拍は少し下がるような気がしたけど、辛くなってフォームが崩れると回転がギクシャクしだすので、フォームを維持することに集中しなきゃならない。膝下は3時を過ぎたら力を抜いてペダルに追従させるのが忙しい。なぜか、コーナーでのバイクの安定性も落ちて、TTバイクってこんなのかな?と想像させられた。
正直、難しい。でも、面白いからしばらくサドルは高いまま乗ってみる。

2008年8月26日火曜日

サドルはめいいっぱい高く

 「自転車の国の王子様」という番組を観てて思ったんだけど、別府匠ってサドルが高い。初心者向けにペダリングを教えるコーナーでローラーを回すシーンがあるけど、フラペではペダルに脚が届かず回転がギクシャクしている。3時の辺りでは水平だった足が、4時ぐらいからつま先を下げはじめ、6時の辺りではつま先がかなり下がり踵は2cmぐらい上がっているように見える。その前のシーンでサドルの高さを調整しているところも写っていたから、適当な高さで届いてないわけではないと思う。(プロなんだから、TVの前でそんな適当なことはしないだろう。)
 前々から不思議に思っていたんだけど、BR-1の選手には同じようにサドルが高い人が多いような気がする。MTBだと小笠原選手なんかも高い気がする。なんでだ?そもそもアンクリングは効率が良くないんじゃなかったのか?昔読んだ教科書にはそう書いてあったぞ?でも、ランス本にはペダルと踵はシューズを履いた状態で何cmか開くものだ、届かなくて当然、ペダリングして腰が揺れない高さまで上げろと書いてある。アメリカのオリンピックセンターではそういう高さを基本に調整するようだ。
 ということは、もしかして、もう一段上の競技者を目指すならば、サドルの高さはもっともっと高くしなければならないのではないか?という疑問が湧いてくる。
 有利な点、不利な点をいろいろ考えてみた。たぶん、力の入れ方と抜き方に関係しているような気がする。試してみよう。

2008年8月24日日曜日

出たね


オリンピックでデビューさせることがアナウンスされていたGIANTの新しいAnthem X。

cyclingnews.comに写真入りで紹介されているけれど、改良点は
新しいマエストロリンクで185gの軽量化したことと、ヘッドアングルを寝かせてハンドリングをまったりさせたこと。(オリジナルのAnthemはultra-fast handlingだって。)今回、フォークのトラベル量を100mm前提で設計し直したみたいです。(オリジナルのAnthemは80-100mm)

全体的にはファインチューニングのようだけど、こういうのがいいんじゃないかな。
今のNRSは5シーズン目だから、そろそろ乗換えを検討したいです。

2008年8月22日金曜日

今週のまとめ

火曜日は予定通り休み。天気予報どおり、昼間、雨降ったしね。
水曜日の帰り、駐輪場でポラールのスイッチを入れて待ってたらどんどん下がって53。普段は下が58、59ぐらいなので、十分に回復したと判断。心拍82%で15分維持、最後の30秒だけ90%超えの刺激を入れる。
木曜日、昨日のトレーニングの疲れが思っていたよりあった。
金曜日、明日は雨で乗れそうにないので完全回復とは云いがたいが、帰り道に心拍82%で15分維持。

今週はランス本を読んで刺激を受けたので、回復をテーマにトレーニングしてみた。
身体は案外ムリに耐えれるが、回復してからのほうがしっかり負荷が掛けられる。毎日頑張るよりこっちのほうが効率が良さそうだ。きついけどね。

2008年8月18日月曜日

バッキバキ

 昨日の練習で太ももバッキバキ。
うしし、トレーニングの効果が期待できるやん。

今日は回復を目的に心拍を抑えて通勤。
スピードが上がらず、遅刻しそうだった。
明日は天気悪そうだから、休んでもいいな。

2008年8月17日日曜日

ベース強化

 今日はキャノンデールに乗る。さのさかまではMTBのペダリングのトレーニングという狙いで、サドルを前に低くしていたけれど、ローラーの上で感触を確かめながら1mm上げて2mm後退させた。たったこれだけで、自転車が大きく感じる。やっぱり、ロードは大きく乗らないと!と思う。今中大介もそう言ってるし。最近は小さめのロードに乗るのが流行りみたいだけど、背筋の出来てない人が乗ると、カッコ悪いんだよな。落差は手足の長い外人しか出んだろ。
 先月、わたなべさんに連れられて行った狛犬コースを辿る。覚えているか不安だったけれど、迷わなかった。坂では前回千切っていったわたなべさんのイメージが先行するけれど、ベース強化のために心拍を80%の155に合わせて走る。坂がきつくてもなだらかでも平坦でも、できるだけ155になるように走る。下りだけ休み。タレてゆるめたり、フォームが崩れたりしないよう気をつける。復路、換えたばかりのFDのシフトワイヤーが切れた。下りは休みのルールにしておいてよかった。

 ...前回より走れたような気がする。気がするだけだろうけれど、練習としては十分頑張れた。

2008年8月16日土曜日

手術後、最初の診察の結果

 医者は傷口を見るとまだまだ痛そうだと云うが、経過は良好の様子。
のう胞(ばい菌の巣)を取ったあとを縫ってしまうと内部で再発する可能性が高まるからと、傷口の肉を盛り上がらせて再生するのを待つ処置方針でいくらしいので、完治は先になりそう。次は二週間後に通院なので、あと一月は掛かるんじゃないかと創造している。
 様子見でロードを軽く乗ってみたが、軽く乗るぶんには問題なさそう。坂道に掛かると心拍がやたら上がるので、歯より心臓の低下のほうが問題かもしれない。
 久しぶりに、ランスのトレーニング本を読んだ。
どうやら、今年の前半は冬のトレーニングを端折った穴埋めにと、日々頑張り過ぎたようだ。通勤で出来るだけ重いギアを出来るだけ回転を上げて...なんてやっていたけれど、逆に疲れてしまってウィークデーの後半は疲れが溜まってしまっていた。疲れているからダラダラ通勤するだけで精一杯になってしまうし、強くなるための負荷を掛けることも出来ない。
 トレーニングの目標をしっかり持つべきだ。回復させる日は回復に集中。負荷を掛ける日は目標の負荷を手を抜かずに掛ける。今回の手術で落ちてしまったけれど、一度リセットしたと思うことにした。今年後半を頑張るために、トレーニングを開始しよう。まずはベース作りからだ。

2008年8月13日水曜日

手術後、その後の経過

 親知らずの手術は無事に済みました。
すげー、痛かったけど。

 口の中が荒れてしまって痛むので食べるものも食べられず、未だ大人しくしています。で、自転車も乗らずに何をしているかといえば、ここ一年ぐらい取り組んでいたプログラムを作っています。今日で4日目、うち2日徹夜。いや~、昔の自分みたい。まだまだ若いな~
おかげで脚が細くなってきました。一日100歩も歩かないとほんと衰えます。こういう機会でもなければ試せなかったので、衰えるとどこまで細くなるか興味津々でわざと動かないようにしてました。でも、一週間ではふくらはぎのコブラはコブラのままです。

2008年8月5日火曜日

しばらくお休み

 いよいよ明後日は親知らずの摘出手術。入院はせず、外来での手術となったため、日帰り出来ることになったけれど、親知らずの摘出手術としてはかなり大変な部類だからと念を押されているのでちょっぴり不安。痛みよりその後の後遺症がないといいんだけど。通院もしばらく必要らしいので、その間は自転車にも乗れないだろうなぁ。
 なので、しばらく自転車は休みにするつもり。丸岡まではと我慢してきた食事制限も解除して、デブらない程度にあれこれ食べよう。平日にはめずらしく今夜は飲みました。明日も飲もう。飲めるのも明日まで。

2008年8月3日日曜日

丸岡

 残念ながら丸岡は先に走っていたBR-3クラスで死亡事故があり、以降のレースはすべて中止となりました。
ひそかに、"必勝"の覚悟で望んでいただけに、残念だけれども、半分はほっとしている。
来年の開催は...主催者に期待するとしか言えないな。

2008年8月2日土曜日

明日は丸岡

 明日は丸岡。
 さのさか以降、休みなく通勤で毎日乗っていたから身体に疲労がたまっている。膝と腰が痛い。
今日はおとなしくしていたけれど、さて、どうなることやら?

2008年7月30日水曜日

Jさのさか

 富士見は心が折れた。どろんこの中をうまく走ることが出来ず、コケたり、バイクから降りたりしているうちに嫌になってしまって順位を落としてしまった。身体のキレもなかったし。
 富士見の失敗からさのさかは対策して望んだ。脚が負荷を嫌がって重いギアもダンシングもぜんぜん受け付けないのが気になるが、やれるだけやってきたのだから、走れるように走ろう。エキパを走っているわたなべさんを見ていても決して重いギアを踏んでいるようには見えない。重いのがダメなら回し、やれることをやって、とにかく前に進もう。幸い、今年のさのさかは僕が経験した過去3年の中で一番コンディションが良く、練習ではシングルトラックをスピードを乗せて下ってこれた。(前がわたなべさんだったから、ラインを真似してトレースしただけだともいえる。)

前日は白馬駅前でジンギスカンを食べた。3人でジンギスカンと野菜炒めと餃子にご飯を腹いっぱい食べて一人1100円。激安。Jシリーズの中でも好きな食べ物屋の一つ。
 
不慣れなLOOKペダルに心配したが、スタートはまずまず。前走者の斜行のせいで一回脚を着いたけれど、少し傾斜がゆるくなったところで再乗車できた。最初からインナー×ローに入れていた割には周りのペースにも付いていけた。というより、心拍に余裕があって、軽いギアで脚を酷使してないから、ペースアップできるほどだった。
下りに入っても前に離されない。前が上手ければ付いて真似して抜いていける。
上りがイケて、下りが守りきれるなら、いいところいけるじゃんと思っていたが、1周目の後半のシングルで目に汗が入ってコンタクトを流してしまった。
もうこうなるとどうしようもなく、視界はぼやけたままでよく見えない。適当なラインで下っているとギャップや根っこでバイクがはじかれてバランスを崩し、スピードを落としてしまう。富士見の反省から、コケても飛び乗って出来る限りロスを減らしたけれど、崩したバランスのリカバリーで体力を使い、さらに身体を硬直させてしまい、悪循環になった。ついに3周目の後半にはブレーキを握る握力すらなくなって、コースをまっすぐ飛び出してしまった。ここでめげてしまい、押して下っていたら、はまどさんにも抜かれてしまった。
目標は30番台。終わってみれば61番。悪くても40番台には入れそうだっただけにかなり悔しい。10月に戻ってこれるとするなら、かなりのパワーアップをしておかねば追い上げが難しくなった。

2008年7月25日金曜日

期待してます

 通勤路の土手は草刈されてとても走りやすくなった。
 前方に大きなものが転がってるなと思ったら、亀。耳に赤い模様があったからミドリガメだと思うけれど、25cmはあった。
避けて走りすぎたけれど、あのままだと車に轢かれちゃうかもと心配になって戻って安全な場所まで移動させてあげた。道にまで覆いかぶさっていた草は人間には邪魔だったけれど、亀には住処が丸坊主にされて迷惑なだけだったのかも。無事に次の住処が見つかっているといいんだけどな。あわよくば、亀の恩返しを期待。

2008年7月24日木曜日

うな丼

 軽いギアをくるくる回すのは楽だが、汗をかかないので身体がすっきりしない。どうもむくんでいるようなのだ。さのさかに向けてこつこつと落としてきた体重が体重計に乗って増えていてショックを受けた。先週から1.5kgも増えて、今から落ちるかしら?
 くるくる回す通勤はやめて今日はいつもどおりに乗ったけれど、重いギアは太ももの筋肉が嫌がるし、軽いギアでは体重が増えていくし、巡航ギアが決められないなんてとてもレース前だとは思えない。まったく準備不足だ。
 今夜は土用の丑なのでうなぎ丼だった。嫁がうなぎ嫌いなので、結婚してから一度も食卓に上ったことがなかった。この間、やながわさんのところでよばれたのが実に10ヶ月ぶりだった。あれは天然も養殖も炭焼きでうまかった。今夜はアピタの中に入っている魚屋さんのうなぎでこの間のものよりだいぶ落ちるが、ぱりっと焼きあがっていてスーパーのものとしては上出来だった。しかも、嫁がまったく食べないので1匹まるまるどんぶりに乗っていた。1匹1500円のうなぎが乗ったうな丼。超高級~♪体重が増えているのはこの食欲のせいかもしれない。

2008年7月23日水曜日

力入れなくても進むんだね

 先日の回復走のつもりで軽いギアでゆっくり走っていたら、その気持ち良さにすっかり気に入ってしまって、もう重いギアなんて踏みたくないかも。ハアハア苦しくないし、汗もかかないし、脚も痛くならないし。
 今までが、フロントがアウターの44T、リアが12-14-16-18-21-24-27-30-34の3枚目だったから、44×16。
 昨日、今日は44×24とか44×27。たまにフロントをミドルに。
 これでも、漕げば22、23km/hぐらいは出る。
 これで十分なんじゃないの?

 自転車ってこんなに力を入れなくても進むのかと、ちょっと驚き、なにより新鮮!

2008年7月22日火曜日

高強度練

 昨日は渡辺さんとロード練。
そういえば、渡辺さんとロードのレースには行っても、二人で練習するのって初めてかもしれない。
 三国山を越えて狛犬まで行ったけれど、想定していた以上に坂が上れず、千切られまくり。1mも前を走れなかった。刺激の足りない身体には、千切られそうなのを千切られまいと踏ん張る強度が高い練習がちょうどいい。今週末のさのさかではもっと強度が上がるはずだから。
 昼前に帰って、昼からは用事をこなすつもりがボロボロになりすぎて、身体が睡眠を欲する、欲する。昼寝したら何も出来なかった。
 狛犬のサークルKでめずらしいカミキリムシを見つけた。

2008年7月20日日曜日

ある休日の朝練

 去年、毎日走った朝練コースを久しぶりに走った。
やっぱり早朝に走るのは気持ちいい。
峠の頂上までもがいたら、頂上にカブトムシが落ちていた。
行き過ぎたのをちょっと戻って、ひっくり返っていたのを助けてあげた。

帰り道、信号待ちでドライバーに声を掛けられた。
「何kmぐらいでるの?」「今だと40km/h出てました。」
「どこまで行くの?」「練習して帰ってきたところです。」
「何kmぐらい走るの?」「40kmぐらいです。」
「プロ!?」「アマです。」

通勤の時間帯は殺伐としているけれど、休日の朝練は楽しいかも。

2008年7月18日金曜日

手術日決定

 とりあえず、おやしらずの手術日を決めてきた。
8月7日。
 先日のCTの写真と先生と話した結果、局所麻酔で痛いのを我慢したほうが全身麻酔を掛けるよりも身体へのダメージが少なそうなのと、入院すると最短でもお盆明けになるので、少しでも早めに処置が出来る外来での手術を選択した。おやしらずの周りにのう胞(ばい菌の巣)が出来ていて、痛くはないけれどじんわり違和感があって、1日でも早いほうを選択した。早く処置すればそれだけ早く治る。神経の麻痺も避けられるかもしれない。(←のう胞がおそらく神経に接触しているのがCTで確認できたので、かなりビビっている。)
 今の集中力の無さは仕事へ影響しているし、もしかしたら、自転車も晩秋のレースから復帰できるかもしれない。
 少しでも可能性のある選択をしたつもり。

2008年7月16日水曜日

e-Bridge ぜちの活動日記

あぜちさんはあぜちさんでブログを始めたからリンクよろしくってことで、リンク追加。

LOOK MTBペダル レポート

 正直、期待してたわりに大したことなかった。
しかも、カッコ悪いときてる。

 760のXTのクランクとはまったく似合わないLOOKのペダル。今の970のXTRや770のXTとなら似合うのかもしれない。


 着脱はシマノのほうがしやすい。僕はひとつ前のPD-M959を使っていたけれど、シマノのペダルは適当にシューズを乗せると、ツルっと滑ってパチンと嵌る。これはSPDの心地よい感触だと思う。かたやLOOKはこの滑るというのがない。シューズのクリートの先をペダルのワイヤーに引っ掛かるように、うまいこと位置を合わせてシューズを押し出してやらないといけない。嵌るときの感触は、「ズズッ」、「グニュ」という感じで、嵌ったことが分かりづらい。これは、ペダルのボディにシューズの滑り止めのブロックが当たるので、シューズとの相性もあるだろう。シマノのSH-M225というシューズは滑り止めのブロックが柔らかい素材なので、大絶賛の大橋くんのように、アディダスのシューズと相性がいいのかもしれない。また、LOOKのペダルはボディに厚みがあるので、ペダルが縦になった状態で嵌めようとしてしまうことがあった。外すのは逆に真横に捻れば簡単に外れる。シマノのペダルでいうと、スプリングテンションのゆるいほうから2,3ぐらい。コーナーリングのときに膝を出すと、ペダルからポロッと外れる。LOOKはこのくらいを解放テンションとして薦めているのかと思ったけれど、どうやら構造的にゆるめにせざるを得なかったと想像する。というのは、MTBの場合、とっさに外したいときも多いけれど、シマノなら真横でなくても斜めに引きちぎるようにしても外れる。コケそうになったときも自然に外れるけれど、LOOKは真横に捻らないと外れないから、コケそうになったときはかなりあせる。でも、これは慣れたらどうにかなるだろう。
 ペダリングは、ペダルのボディとシューズの滑り止め部分が接触しているおかげで非常に安定している。シューズがペダルに接触しているんだから当然だけど、SPDの金具しか接触していない状態で使ってきたからか、とても安心感がある。着脱のしにくさとの引き換えだろう。でも、SPDの場合、クリートの位置をシビアに調整しないと場所が合ってないような感じがするけれど、LOOKの場合、適当に調整してもこれでいいんじゃない?って感じになる。おそらくSPDの場合、ペダリングすると回転する位置によって足首が左右に動くんだと思う。それが気になって場所を調整しなきゃいけないんだけど、LOOKならペダルとシューズが接触していることで固定されているから、左右に振れずに矯正されるため、気にならなくなるんだと思う。この点は、LOOKのほうが良い。 (わたなべさんはクランクブラザースのグラグラして安定しないっていうから、LOOKは反対に超安定です。固定されるフラペだと思ってもらえばいいかも。)

 とりあえず、乾いた路面で試して分かったのはこれぐらい。大橋くんは泥が着いても着脱の感触は変わらないというから、泥レースなら優位性があるのかもしれないけれど、乾いた日はSPDのツルッ、パチンのほうが早い。慣れかもしれないけれど、僕なら乾いた日はSPDを選ぶ。
 ちなみに、LOOKのペダルは厚みがあるように見えるけれど、実際に取り替えてみても、サドルの高さは変えなくても良かった。僕が鈍いだけかもしれないけれど、LOOKのほうが軸から1mm厚いかどうかといったところじゃないかな。SPDとLOOKを付け替えて試すってのも出来るかもね。

2008年7月12日土曜日

LOOK MTBペダルのクリート近影

 LOOKのペダルには、ペダルのボディをシューズで踏めるように、クリートの高さの調整をするシムが付属する。シマノのSH M225というシューズには一番標準的なセッティングの1mmのシム1枚でちょうど良かった。そのシムが、SPDのシューズ側の穴をふさぐため、これはこれでクリートに泥が付かないようにする工夫してある。
 クリートは前後方向にしか調整できず、横、角度の遊びはない。したがって、調整する要素が少ないので、取り付けは非常に簡単だ。
 明朝乗るので、後日使用感などをレポートする。

2008年7月11日金曜日

モーラステープ

 今週も忙しかった。

ただ、毎日晴れてくれたおかげで自転車で通勤できて気が気の晴れていたのは大きな救いだった。

 先日の膝を痛めてからペダリングに気を使うようになって痛むことはなくなったけれど、微妙に残る違和感に、また激しく痛むようになったらどうしようと、びくびくしていたけれど、整形外科で処方された「モーラステープ」というのが良く効いた。紫外線に当てると皮膚炎を起こす、剥がしても薬剤が残っていたら一緒だから気をつけるようにと薬局で言われて、「おっかねー」と思ったけれど、自転車に乗るときに剥がしておけば大丈夫なようだ。大量に処方してもらったので気兼ねなく使えるところもいい。安かったし。

2008年7月7日月曜日

勝ち!勝ち!

 今日はMTBで出発。帰る頃は雨かもねと天気予報を見ながら思ったけれど、今は少しでも走りたい。結局雨は降らず、こんな日は自分自身の賭けに勝ったようで、すごく得した気分になる。
 昨日、ロードに乗ったおかげなのか、ペダリングもいい感じだ。グイっと踏み、しかも回る。いつも、こういうのが出来るといいのにね、感覚はすぐに忘れちゃうから、毎日乗らないとダメなんだよな。

2008年7月6日日曜日

胸がキュッとする

 昨日走ってみて膝の具合は今ひとつ。
今日もロードで出かけてみる。
痛くなったら引き返そうと思って走っていても、坂があったり、前にライダーがいたりするとついついがんばっちゃう。
 戸越峠を越え、三国山を回って帰ってくるつもりで走っていたら、昔地図を見ながら来たところに出てしまった。二十歳の頃、付き合いたかった子の実家。そうか、この道だったか。たしか、三国山の麓だったよな。
 あの頃は商売をしていたはずだけど、今はその面影もなく、唯一、軒先の穴が開いたテントが商店だった頃の面影を残してた。何度かデートしただけで終わっちゃたんだよな。
 向かいにあった自販機でコーラを買って、今頃どうしてるんだろうなと懐かしんでみた。

2008年7月5日土曜日

機関車

 歯科で診察を受けたあと、整形外科で膝のレントゲンを撮ってもらい、骨には異常はないと言われたが、その後も膝の調子は今ひとつ。膝には軟骨もあるし、腱もあるし、骨に異常がなくても、痛いものは痛い。体重を乗せると膝から崩れそうになったりする。
 水、木、金とおとなしく我慢したので、今朝ロードに乗ってみた。しかし、5分も乗らないうちに膝にピリピリ電気が走り出し、また痛むようになるんじゃないかとすごく怖くなる。1時間ぐらい乗ってみたけれど、どうも踏み方次第のようで、蹴り出す力を弱めるのと、膝がぶれないように気をつければ、乗れないことはないみたい。
 しかし、ロードはいいね。久しぶりに乗ったけれど、腰と脚とクランクとが一体化し、蹴りだした脚の力がクランクで回転方向に変わり、ホイールが回ってスピードが乗っていく。イメージは機関車。はっ、はっ、はっ、はっ、はって感じだ。
 早く治らんかな。思いっきり漕ぎたいよ!

2008年7月2日水曜日

親知らず-予想以上

 親知らずの診察のために市民病院に行ってきた。
が、予想以上にやっかいなことになりそうで、ちょっとショックを受けている。
 医師の説明では、埋もれている親知らずの周りに病巣が出来ている様子だが、レントゲンではそれが何なのかわからないので、抜歯して顕微鏡検査をし、それからその後の処置を検討する必要がある。ほっておいて良いことは何一つないので、まずは抜歯してみる、ということだ。
 ところが、左下の親知らずが、典型的な位置よりもだいぶ下のほうにあるらしく、親知らずの下にある神経の束にかなり近いので、抜歯する際にかなりの痛みが出るらしい。通常の局所麻酔ではおそらく無理で、まず局所麻酔でやってみて無理なら中止して後日仕切り直す方法もあるが、全身麻酔となると大掛かりになるので、点滴から睡眠薬のようなものを入れていき、意識もうろう状態で局所麻酔でやる中間的な処置方法がいいのではないかという。全身麻酔となると最低3泊4日の入院が必要であるし、中間の方法でも2泊3日、神経に近いので手術後に影響が出ないとは言えず、最悪生涯、左の唇や頬の感覚が鈍くなるという。
 よくある、ただの親知らずの抜歯というわけにはいかないようだ。
 とりあえず、2週間後に予約したCTの結果をみて処置方法を相談することになったが、手術後の通院も2,3ヶ月は掛かるという。
 年間のスケジュールに影響が出そうだ。

2008年7月1日火曜日

ひざ故障

 仕事中、何気にひざを抱えようとしたら、バキッてひざの中で何か割れた。
ひざを曲げようとすると激痛><

先々週の八曽でステムにひざをぶつけてから調子悪かったけれど、手術前に貯金を作ろうとトレーニング量を増やしたとたん故障とは...自分の身体ながらヤワすぎていやになる。
帰りの家までの15km、痛むのを誤魔化しながら半分は片足ペダリングして帰ったけれど、ひざが腫れて触るだけで痛む。

2008年6月30日月曜日

わけわかんない

 昨日は1mmずつだって言ったけど、もっと前に出したくなって5mm出した。出しすぎだったら戻したらいいし、ぐらいの軽い気持ちだったけれど、乗ってみるとまだまだ前でもいい感じ。そうなると、今までバッチリだと思っていた思っていたポジションっていったい何なの?と思えてしまう。もちろん、前は前なり、後ろは後ろなりに得手不得手はあるのだけど、結局どこでもいいんじゃないかと思えてきた。

 先日、ハイターでヘルメットを除菌したけれど、まだちょっと匂う。匂うようになってから除菌しても手遅れなのかなぁ?

2008年6月29日日曜日

ローラー好き

 今朝はローラーが定位置になってきた通勤用ロードのサドル位置をMTBと同じにして、脚の感覚を確かめつつ、30分。
ローラーはポジションの変更を感じ易いから好きだ。
とはいっても、今年2回目のローラーなんだけど。昔はローラーばっかりだったのに変わってしまったなぁ。

 外は大雨。今日も仕事。

2008年6月28日土曜日

1mmずつ

 まだ雨が降り出してなかったので、仕事前に朝練に出かけた。
昨夜の遠回りのせいで足が重い。
8時半までには家に戻ると言ってきたから、あまり時間がない。
いつもの入鹿池までのルートを走った後、白山を上り、反対側からまた上りもうすぐ頂上ということところで、渡辺さんが前から下ってきた。この人もコソコソ乗ってんね。

 渡辺さんの最近の興味は来年のNew Campagnolo。2009年のCampagnoloは11速化。シマノもDURA ACEをモデルチェンジするようだけど、今度のカンパは売れるデザインだと思う。最近肩身の狭い思いをしていたカンパユーザとしては嬉しい限り。渡辺さんはChorusを予約する気でいるようだけど、今回は自分にしては珍しく、最上位のSuper Recordに惹かれる。とはいえ、今のCAAD8 saecoは、今の形で完成していると思っているから変えるつもりもないけれど。

 昨夜サドルを1mm前に出したけれど、いい感じだ。ペダリングの感覚が変わるのは当たり前としても、バイクの挙動が安定してきたし、曲げやすくなってきた。バイクの重心が前に移ってフロントに加重を掛けられる感じだ。リアショックの無駄なぴょこぴょこした動きも少なくなってきた。さらにフロントに荷重を掛けれるようにショックのエア圧を31→33psiに変更した。
 もう1mm前にするとどうなるか...
 帰宅後、さらにサドルを1mm前に出した。

2008年6月27日金曜日

LOOK MTBペダル


この間の富士見は泥で散々だった。松葉が混じった泥がペダルの稼動部に詰まり、クリートが全く嵌らなかった。
シマノのSPDはクリートの後ろっ側が稼動してロックするようになっているから、泥が詰まるとクリートが嵌らない。泥の影響を考えなければならないMTB用ペダルとしては大きな欠点、構造上の欠陥だと思う。でも、マーケティングを考えたら、SPDのクリート形状は変更しにくいんだろうな...
で、大橋さん絶賛のLOOKのMTBペダルを探しまくって手に入れた。近所のショップに頼んだら来年入荷って話しだから、手に入れられてラッキーだった。これは前っ側のワイヤーを前に押し出すように稼動するから、泥の影響は少なそうだ。
これでさのさかがどろどろでも大丈夫。
そういえば、昨日のポジションの変更は、一昨日より1mm前(前のイーストン EC70のときより3mm前、以前のリッチー PROのときより2mm前)にしただけなんだけれど、別の自転車になったようなペダリングの感覚。太ももの付け根で踏む感覚ですごく軽く踏める。でも、高回転は苦手な感じ。朝の出勤時は変えた違和感もあったけれど、帰りに遠回りして4,50km走ってきた感じでは、最高速は出ないけれど、一定のスピードで疲れることなく、淡々と回していける。軽い上りでは平地と変わらない感覚で踏んでいける。すごくいい感じだ。あと、1mm前に出したらどうなるんだろう?前過ぎるかな?

2008年6月26日木曜日

シートポスト


渡辺さんに貰ったシートポスト
刺してある部分が腐食して固着していたリッチーのポストに比べてたら新品同様!こんなにピカピカのをくれるなんて、渡辺さんって、りっち~♪


早速取り付けてみる。
でも、サドルを一番前に出しても元のポジションが出ない。
実際乗ってみても、少しの上りでもサドルを突き刺して前乗りにならざるを得ない。
ちっくしょー、今さらボロリッチーには戻れん。
(念のため、リッチーが駄目というわけではない。僕のがボロボロなだけだ。)


で、同じイーストンをゲット!
先の状態から4mm前に出してもまだ余裕がある。
リッチーの時よりもさらに前乗りだ。
2ボルトのタイプは取り付けも調整も面倒だけど、これは以前使ったことがあるトムソンよりも調整がスムースだ。
渡辺さんのくれたシートポストは僕とイーストンを出会わせるきっかけを作ってくれたんだと解釈しよう。

2008年6月25日水曜日

親知らず

 先週の金曜日の晩から歯痛でよく寝られない。
鏡で見ても虫歯じゃなさそうなので、痛み止めを飲んでごまかしていたけれど、 日中も痛みで顔がゆがむ時間が長くなって、 とても仕事どころじゃなくなってきたので歯科に行ってきた。

 すっかりご無沙汰だった先生が以前のレントゲンと比べて見て、
少し表情を曇らせた。
どうやら、下の埋まっている親知らずの周りに腫瘍が出来ているらしい。
セカンドオピニオンを勧められたが、
ほぼ間違いなく入院して全身麻酔のうえ摘出ということになるらしい。

...うー、いやだ。
でも、何年も、もしかしたらその前からの不定期に悩まされてきた頭痛の原因がわかったのかもと思うと、 手術も楽しみに思えてくる。
これで、集中力が戻ってくる!

2008年5月28日水曜日

今日からお休み

「会社を出る頃は雨になる」という予報だったので今日は電車通勤。
疲れがたまって身体中痛かったのでコレ幸い。
一日休んだくらいではまったく回復の兆しなし。
週末までに回復するかなぁ...

2008年5月25日日曜日

レース一週間前の心境

今週は絞ってました。
食事は腹八分目で止めるので満足感が無くていつも腹ペコ。
間食は極力我慢。
我慢しすぎると集中力がなくなるので脳に糖を与える程度。
通勤の帰りは毎度ハンガーノック。巡航速度を3割落としても辛くて仕方ない。
一週間やって身体のキレは良くなったけれど、そのぶんパワーが落ちた感じ。
体中の筋肉がギシギシ言ってるのが良く分かる。
富士見前に一度オフロードを走っておきたくて、watanabeさんに八曽に連れて行ってもらったけれど、自分の運動神経の無さにあきれる。バイクコントロールが下手すぎて、路面が上下に変化するところがまったくダメ。特にコブを乗り越えるは一度もうまくいかず、恐怖でしかない。二回も崖下に落ちた。
淡々と上るとか、高速コーナーとか、そういうのは出来ている感じ。ロスを少なくしてスピードを殺さない走りをしていくのが今後の課題。
来週は、このまま身体を軽くしていって、上りを楽にしようか、パワーを戻そうか、どういう調整をするか迷うところ。
とりあえず、富士見も厳しいレースになることは間違いない。

2008年5月18日日曜日

日本一の伏流水

MTBで強烈なトレーニングをするはずだったのに、
いろいろトラブルがあって近場サイクリングに変更。
yanagawa家では山菜取りが流行っているようで、
フキを採ったり、川に入ってわさびを採ったり。
山の中で遊びすぎてボトルは空っぽ。
川の水を飲んだりしてしのいでましたが、
途中通った山形市美山の円原川は「日本一の伏流水」だそうで、
その脇にある神社でボトルに水をもらいました。
ここの水、あまくてうまいよ。

2008年5月12日月曜日

重っ!

昨日、一昨日(土日)とも仕事してました。
昨日は家で仕事してたので、家から外に出ていません。
今朝、通勤で乗ったら、すっごく身体が重くて泣けてきました。

2008年5月6日火曜日

エリート誕生


監督がエキスパートでみごと優勝!!
エリートに返り咲き。
やっぱり監督はエリートでなくっちゃあね。

J箱館山


今年もスポーツ。
三年目の正直、今年こそ結果を出したい。
走りこみは例年より少ないけれど、いろいろ考えて試して、最近MTBにノれてきてる感覚がある。
開幕戦の目標は20位。
気負いすぎてガッチガチに緊張した中、スタートした。

クリートをはめそこなったが、前がそれほど伸びなかったのでそれほど遅れることなく、1周目80%テント前で39位。
2周目フィード前で30位。
25位前後にkagamiさんがいて上りになると見えるから精神的な目標になる。
新しいシフターのおかげでこまめにシフトチェンジをする気になり、重いギアを踏んで無駄に脚を使うことなく走れていた。傾斜がきつくなってペダリングの回転が落ちるとき、瞬時にシフトダウンしてギアを軽くすると、なぜか周りよりスピードが上がる。今回ほとんどこれで抜いてきた。ギアを軽くするとスピードが上がるなんて、今までの自分の常識を覆す状況に衝撃を受けつつ、現に何人も抜いてきたのだからこういうものなんだと、新しい事実を受け入れることにした。

一人二人とかわしていき、ようやく彼の後ろまできた。
ところが、第1シングルを抜け、ずどどっと長い下りの後の上り返しでチェーンを落としてしまった。
試走のときにも1回やっていて、ここで降りてしまうと傾斜が急すぎて再乗車が困難なのが分かっていたから、しまったと思った。チェーンを直して乗れそうになるところまで押していくうちに10人ほどに抜かれた。すごく長い時間を掛けて抜いてきたのに一瞬で抜かれてしまった、と思ったら頭の中がパニくった。
抜かれたのをチャラにしようと躍起になって踏んだら、ふくらはぎがおかしくなってきたので、ペースを落とした。
3周目の第2シングルで根っこに引っかかって足を着いたら、ふくらはぎが攣った。
もうすぐゴールなのに。
動けずに止まってしまうよりはマシなので、軽いギアで進むが、10人以上に抜かれた。
もう、抜かれても追うことすらできない。

結果は51位。
途中までは良かっただけに結果につなげられなかったのは残念。
でも、得るものはあった。
次だ!次!

2008年5月3日土曜日

箱館山試走


一足先に箱館山の試走に行ってきました。
コースは去年と一緒。
気をつけないといけないのは、
ゲレンデに大きな溝があることぐらい。
スタート直後の混雑時にはまらなきゃいいけど...

XTのシフターはすごくいい。
いつもの倍くらいパチパチ変速しながら走ってきました。
変速の操作が軽く、トラブルの不安がなくなると、自然とシフトチェンジの回数が増えます。
レース本番が楽しみです。
夜はyanagawaさんところでバーベキュー。
岩魚をつまみに眠たくなるまで飲みました。

2008年5月2日金曜日

XTシフター

新型XTのシフターを着けてもらいました。

すっごい、これ。
4、5年使っていたLXのシフターとはまったく比べ物にならない。
今までが、「グー、ガチャン」だとすると、
これは、「パチン」。
RDをワイヤーで引っ張ってる感じがしない。
とにかく軽い!しかも早い!
奥の解除レバーの押しても引いても操作が出来るのもいい。
ブレーキ握りながらだと、押してダウンとか、押して操作したいシチュエーションは多い。
今どきのシフターってこんなにいいのか。
正直、目からうろこ。
それにしても、MTBのポジションがわからない。
リッツの前、2週間ほどはロードばかり乗っていたけれど、
あたらめて、MTBに乗ると違和感だらけ。
レース前だっていうのに、サドル後退させたり、ステム下げたりとか。
こんなんで大丈夫?すっごい不安です。

2008年4月28日月曜日

リッツ 4位


昨日のリッツクリテは4位でした。 (写真だと3位に見えますが、大外から一人来て刺されました。)
残念、表彰台に届かず。

今回はいつもと同じC3クラスながら、年齢分けでHigh。
watanabeさんと初めて同じクラスで走れたのだけど、同じジャージで走るとクリテリウムって面白いね~。
同じジャージで前後で走っていると周りから割り込まれたりせずに、おおっこれぞロードって感じがする。
早く次ぎのレースで走りたいね。

写真は、cyclingtime.comからお借りしてます。

2008年4月18日金曜日

回復してきましたが

指の傷口はどうにかくっつき始めたみたいで血は止まりました。
首のむちうちの症状も治まってきました。
けれど、どうもろっ骨にひびが入っているっぽいです。orz

今朝、久しぶりにローラーに乗りました。
引越ししてから、階上の住人に迷惑が掛からないようにと気にしていたら
今まで乗れなくて、夜練はランニングにしていました。
が、もう、状況が状況なので、朝っぱらから乗りました。
嫁に聞いたら、気にし始めたら気になる程度だけど、別に問題ないと思うよ、とのこと。
ドライヤーみたいなもの?
どうやら心配は杞憂だったようです。

落車から触れずにいたキャノンデールをようやく整備しました。
ハンドルが曲がっているようにも思えるのですが、フレームもホイールも問題なさそうです。
頑丈な自転車でよかったです。
指の怪我は下ハンを握った状態で前転した拍子に
カンパのエルゴのハンドルの内側にある解除レバーにぶつけてしまったみたい。
解除レバーのプラスチックが激しく削れていました。
シマノだったら怪我しなかったかも...とたらればを考えてしまいました。
改宗はしませんけどね、カンパが好きです。

2008年4月13日日曜日

あーあ、やっちゃった

今朝、リトルで落車しました。
最終周回の下り、コケた前走者に乗り上げ前転。
突っ込むのを覚悟したから思い切って茂みに飛び込めて、
茂みがクッションになって身体を打ち付けることは無かったのですが、
正気になって確認すると、長指グローブの親指根元がざっくり切れていて、
グローブからみるみる血が滴り落ちてきて、グローブを外すと指がえぐれてました。
慌てて救急外来に飛び込みましたが、麻酔を注射で2箇所打ってもらったのに、
傷口を洗われるのが痛いのなんのっ!飛び上がって叫びそうになるのを堪えてきました。
医者は、ばい菌が入っていないのを確認してからでないと縫わないほうがいいといって、
しばらくは通院しながら様子をみる必要があるそうです。
傷がくっつくまでは何も出来そうにもない。
レースはもうすぐなのに。

2008年4月11日金曜日

速すぎる!!

先週、練習の帰りにショップにMTBを預けてきた。
新型XTのシフターに変えたり、ガタガタになったハブのメンテとか。これでようやくLXのシフターから卒業できる。
シフターは去年の9月に届いていたけど、なんだかんだと忙しくてショップに行く暇がなかった。半年在庫にさせてしまった。店長すまん。
だから、今週はロードで通勤した。
MTBで踏んでいた44×14Tのギアと同じ倍数にしようとすると、ロードだと53×17Tか、16T。タイヤが軽いことを考えれば、16T。15Tでもいいかもしれない。踏み始めは重いが、落ち着いて丁寧に踏んで回転を上げていけばMTBと同じような感覚でスピードが上がっていく。けれども、スピードに乗り始めるととんでもない速度になってしまう。朝の通勤時間帯に40km/hオーバーはまずい。絶対止まれない。帰りの暗い道もしょぼいライトじゃ路面なんて見えないからヤバい。
ロードって速過ぎる。快適の速度域を超えてしまう。

2008年4月7日月曜日

体脂肪 何%?


身体を絞ろうと思っていても、ときどき気が緩んでしまうため、
やっはり体脂肪計の必要性を感じて買ってきた。
でもさー、これってうそでしょ!?
まだぜんぜん絞れてないのに、8.9%??
ありえないっす!

2008年4月1日火曜日

任務完了


職場の仲間に誘われて庄内緑地公園で行われた「愛知リレーマラソン」に参加してきました。
地味な告知の割りに118チームが参加し大盛況でした。
目標にしていた1km4分は切れたし、チーム内最速タイムも叩き出せたし、とりあえず、任務完了ってことです。

2008年3月27日木曜日

ラン練習

今日もランニング。
日曜に職場の有志とリレーマラソンに出ることになった。
前々からそんな話しはあったのだけど、冗談だろうと聞き流していた。
本気だった。申し込まれていた。

遅い夕食の後、適当なルートで走ってみた。
24分。
帰ってきてから地図で確認すると、たぶん5、6kmだ。
6kmなら、1km4分。
5kmなら、1km4分48秒。
6kmだったら速い。
5kmなら遅い。
どっちだ?

本番は当然1km4分でいく!

2008年3月25日火曜日

2008年3月23日日曜日

お疲れです。

今日はお疲れ様でした。予想以上に疲れてます。子供は意外にダメージが少ないみたいなので安心しましたが、自分がやられてます。体は火照って風邪気味だし、脚は超筋肉痛です。すぐに筋肉痛になるとはまだまだ若い証拠です。山さんはきっと明日以降でしょうね。(笑)来週は師匠がいれば周回4週してみんな仲良くくたばりましょう。

2008年3月21日金曜日

ペースアップ!

ようやく雨が上がって二日ぶりに自転車に乗れた。
ペダルの回転が軽い感じがするけれど、気温が上がって空気の密度が薄まったから空気抵抗が減っただけさ!
自然と巡航速度が上がる。自転車通勤していて春を感じる瞬間。

2008年3月20日木曜日

日の本一への挑戦

いやーなかなか大きなホラをかます事にしましたが、意外に自分にとっていいモティベーションにつながってきてます。先週からかなり良いペースで練習をこなしていますが、週末練で師匠との差をしっかり見極めてきたおかげでやる気になってます。はっきり言って自分が思っるよりもその差は少ない事がわかったし、自分の伸びしろの多さを確認できました。体重、練習量、技術の三つが大きな改善の余地の残っている場所です容易な事ではないけれど、そんなに大変な事でもないと勘違いかもしれないけれど自分的に確信しています。とりあえず今年の開幕で20番台に食い込み、来年の達成する目標の足がかりにすることがいまの最大の目標。やったるで!!

2008年3月19日水曜日

故障

先週の日曜日の練習で頑張りすぎたせいで息子が膝を痛めた。短い選手生命でした。今日で3日休ませて殆ど治ったって言ってるけどうそ臭い・・・。そんな簡単に治るかって!!
ほんとかどうか明日嘘発見器にかけたい。しかしゴールドカップで勝った奴のやる気はちょっとマジっぽい。ロードもピラーをかえてグッドポジションになり、今まででたらめだったクリートの位置も完璧に修正したしめて15000円なり。成人して就職したらじっくり追い込みたい。とりあえず十一やな!!

今日はお休み

昨日も帰宅は午前様だった...

行きもTT、帰りもTTでぐいぐい行った。
34km/hを超えて巡航しようとすると踏み方が変わる。
11時ぐらいから踏み出してやらないとクランクの全回転でペダルに与えることができるパワーが足りなくなるから、自然と踏み方が変わった。
そういえば、去年の夏ごろのロードもこんな踏み方だった。
でも、MTBもロードと同じ踏み方でいいんだろうか?
少なくとも僕のパワーでは路面のきれいなアスファルトの上なら出来るけれど、オフロードじゃ出来ない。
巡航速度を上げるために踏み方が変わったけれど、この回し方で練習を続けていていいのかわからない。
少なくとも去年の春先にやった、やたら重いギアを踏みつける多角形ペダリングは良くなかった。
パワーは出るけれど、オフロードの上りでは箱館山のような路面の良いコースじゃないと使えなかったし、疲労感も大きかった。だからといって、オフロードで出来ない回し方で練習するのもどうなもんか。それともできるようにするべきなんだろうか?

常用するギアをアウター44T、リア14Tにした。
34km/h=34*1000*100/2050*44/14/60=86.9回転。
35km/hを超えると90回転を超える。(判り易い)
左腿裏側の筋肉がすくないようで、左の11時から1時まで踏み込む力が足りない。
今の力だと34km/h巡航は5分、35km/hの巡航はムリ。
悔しいので帰ってきてから重りを背負ってスクワットをした。
25時のスクワット。
おかげで今日は脚の筋肉が一日中痛かった。
雨なので今日のトレーニングは素直に休みにした。

難しい操作

このブログは難しい!!

2008年3月17日月曜日

今日はランニング

一日経ってもやっぱり悔しい。
なので、今日はランニング。
大人だって努力するんです。

2008年3月16日日曜日

オトナノイゲン

今日はやながわさんといつもの冬練LSDコースをMTBで。今日はあぜちさんも一緒だ。やながわさんとこのまーくんは先週おやじから渡されたロードバイクに初めて乗り、ふらふらとおぼつかない。一応、最後尾で様子を見ながら走ることにする。
そういう自分は、最近、ようやくMTBポジションのペダリングで使う筋肉も付いてきていい感じで踏めるようになってきた。長いオフから乗り始めたときのように脚が動かないということはない。あのときに比べて2枚は重いギアが踏めるようになってきてる。
それなのに、小学生に千切られた。しかも着き切れー!!屈辱的。MTB vs ロードバイクだからとかそういうことじゃない、子供は大人にはどうやっても勝てぬもの。大人の威厳はどこいった?
家に帰ってきて爆睡。脚が痛くて動けない。あまりに疲れた顔に嫁が心配して買い物に出かける時間を遅くしてくれた。

2008年3月14日金曜日

目標の再確認

昨日、+3km/hの目標がどれくらいたいへんなのか知るためにTTをしてみた。仕事が終わるのが遅くなり、0時を過ぎていたから疲れていたけれど道は空いていた。
MTB、ブロックタイヤで32km/h巡航。瞬間なら35km/hでも38km/hでも出せるが維持はきつい。5分もすると身体が少しでも楽をしようと前傾姿勢になり、ハンドルに軽く添えているだけの上腕にさえ乳酸がたまり、体中が痛みを訴えてくる。きつい、きつすぎて意識が朦朧としてきて、とてもオフロードを走るレース中にできる走りじゃない。+3km/hは遠いぞ~

2008年3月12日水曜日

目標の数値化

ゴールドカップは散々だった。
リアショックのセッティングは、アメリカのGIANTのサイトからNRSのマニュアルをダウンロードしてやり直した。日本語のマニュアルは、あなたの体重なら何psiみたいに書いてあって、いままでそのとおりにしていたけれど、英語のマニュアルでは日本語の推奨psiより少な目の体重からゼロサグの出す方法、ゼロサグ状態からの微調整の方法、リバウンドの設定が手順と共に示してあり、分かりやすかった。要約すると、ゼロサグを出した後、アスファルトの路面を高いケイデンスで走ってフワつきを感じるようなら(マニュアルには"Bob"しないことと書いてあった)ちょっとだけ(~10psi)足せ、ということだ。その状態だとリアの動きが速過ぎてライダーは跳ね飛ばされそうになるから、リバウンドは遅くしていきながら、ギャップを越えたときに、フロントとリアから伝わってくるショックが同じようになるところを探すこと。それから、リアショックの空気圧はまめ(2weekごと)にチェック。チェックの仕方は高速ケイデンスでフワつくかどうかだ。...ということらしい。日本語版のマニュアルも簡略するならこういうふうに訳して欲しかった。セッティングをやり直したNRSは今までとはまったく違うバイクになった。とくにリアのトラクションは今まで感じたことがないぐらいに掛かる。この状態でもう一回ゴールドカップを走りたい。

話が逸れた。
ゴールドカップのリザルトを見ると、スポーツクラスの優勝者のアベレージスピードは29km/hが必要なようだ。僕のアベレージスピードが26km/h。29km/hは僕が通勤で巡航するときのアスファルト上での最高速に近い。あと3km/h巡航スピードを上げる必要がある。
あと3km/h。それが僕に必要なパワーの量。あと2ヶ月で3km/h上げる!!

2008年3月10日月曜日

ゴールドカップ


 毎年ゴールドカップは、練習してきた割には結果につながらないレース。今シーズンは乗り込んではないけれど、通勤でMTBに乗って、踏み方(力の入れ方)とか、ポジションの作り方とか、バイクの操り方なんかあれこれ試していたから、もしかして乗り慣れでいいとこまでいっちゃう?なんて妄想していたりしたけれど、やっぱりそんなに甘くはなくて、スタートにもたついて、あっという間に置いていかれた。後方に追いやられて、最初の土手を下るころにはすでに先頭が見えなくなっていて終了。けれど、いつものようにずるずる後退することはなく、一旦離された集団にも追いつくことができたから、それなりに乗り慣れを感じることはできた。

 しかし、パワーがない。朝飲んだ風邪薬のせいにはしたくないけれど、直線で前に追いつけないのは大問題。次はパワーだ。さあ、乗り込もうか!

2008年3月7日金曜日

発熱

昨夜、帰り道で雨に打たれてしまい、今朝発熱。
今日は会社を早退してきました。

やっぱり、この時期に雨はいかんよなぁ。
上げてきた調子が一気に消える。

2008年3月6日木曜日

へとへと

このところ、仕事が負担になりすぎてる。
やらねばならぬと理解しているつもり。でも、このままだと精神的にヤバイ。
週末のレースも気になるけれど、パスして仕事しようかどうか迷う。
一日ぐらい頑張ってもどうにもならないけれど、積み重ねていけば進んでいくはず。

2008年3月5日水曜日

春ですね

日中の日の光に力強さを感じるようになりました。
もう春ですね。
夕方も6時過ぎまで明るいですし。

そういえば、花粉はどうですか?
僕は例年だともうこの時期はぐしゅぐしゅなんですが、今年はまだ大丈夫です。2,3日前の黄砂はちょっと痒かったですけど、このぶんだと週末のゴールドカップでもティッシュを持ち歩かなくてもよさそうです。
先週の日経に摂取する油の種類と花粉症に関係があるという研究が紹介されていました。油は4種類に分類されて、そのうちコーン油やごま油などのn3系、サバなどの青魚のn6系の比率が3対1ぐらいが理想なんだそう。そういう比率で摂っていると花粉症にもなりにくいと書いてありました。平日、自炊して油を控えた食事が作っているのが花粉症に効いているのかもしれません。
最近、冬の一時期のようなバカ食いを身体が要求しなくなってきて、少しずつ体重が落ち、身体が軽くなってきました。身体も春が待ち遠しいみたいです。

2008年3月3日月曜日

郡上八幡


yanagawaさんの後ろの付き位置で今年初めての100km越え。122km。ペダルの重さとひざを開かないことをとにかく気をつけて走ってました。おかげでちぎれることなく最後まで耐えれました。良かった。最近、すぐに痛くなるひざも痛くならなかったし。
郡上八幡の町並みは情緒たっぷり。今度嫁を連れて散策に行こう。

2008年3月2日日曜日

ツーリング

今日はツーリング色の強い練習で楽しかったです。時々やっちゃいましょう!!来週土曜も走るつもりなのでよろしくです。

2008年2月25日月曜日

バッキバキ!

昨日のランニングで脚バッキバキ!
つーか、朝の通勤のときはランニングが良かったのか刺激になったのか、いつものギアが軽く感じられてぐいぐい踏んでいけたのに、会社に着いたとたんバッキバキに!
先日の続きで、マルゾッキ MX PROのコンプレッション側のエア圧を38psi→35psiにしてみた。
数字の上じゃあ、たいした違いじゃなさそうだけど、その差は8%だから結構でかい。実際、かなりやわらかく動くようになった。リバウンドも全開から3回転閉じを2.25回転閉じにした。コンプレッション側のエア圧を下げる(弱いバネにしたのと同じ)に合わせて、弱いバネになっても今までと同じ速度で伸びるようにリバウンドを緩めたわけ。フロントサスに合わせてリアショックも1クリック開放側に。前後ともサスを柔らかくして前後のきっかけを作りやすくしてみたつもり。一応前後バランスは取ったけど、今度オフロードで試してみよう。

2008年2月24日日曜日

ランニング

昨日も今朝も起きたら路面が濡れていて、走りに行く気ゼロ!
さすがに二日間も走らないと罪悪感さえ感じてしまうので夕方ランニング50分。ヤマダ電機まで走って、eneloopを買ってきた。←エコ
CATEYEのLEDライト EL520は今まで持っていたeneloopでは蓋が閉まらなくて使えなかったけど、モデルチェンジした新型のeneloopなら使えた。

2008年2月21日木曜日

なんでコケたか考えてみた

実のところ、前からMTBはコーナーがすごく曲がりにくいと感じてました。とくに高速コーナー。フロントの接地感がまったくない。考えていろいろ試してみたんですが、いちばん効果があったのは、フロントのリバウンドアジャスタを開放側に回したこと。今までは固めのサスのほうが速く走れると思っていて、空気圧も高め、リバウンドも全閉側から少し緩めたぐらいで動かないセッティングにしてました。セッティングを変えるのは少々勇気のいることでしたが、思い切って全開にしてみたら、ふわふわした乗り心地になるものの、コーナーに入るきっかけがつかみやすく、安心して体重を乗せて曲がれるようになりました。リアショックもリバウンドを1クリック変えるだけで車体の切り返しのタイミングがずいぶん変えられるんですよ。今までは全然感じれてなかったから、びっくりです。
ネットで調べると、サスペンションのセッティングに関してはマム&ポップスさんの解説が良さそうです。今度はエア圧も変化させながら、セッティングしてみます。
mom&pop's ヒントになれば幸いです(仮)

2008年2月20日水曜日

コケた

通勤の帰り道。
雨で路面が濡れていた。路地から左に曲がりながら出るところで対向車(自転車)に気づいて慌てた。気づいたらフロントからスリップしていてどうにもならなかった。ブレーキを握ったかどうかは覚えていない。
ぶつからなかったから良かったといえばよかったのだけど、グローブが破けた。ライトも壊れた。もう、今年に入って3回目。最近、やっと曲がれるようになってきたと思ったのに、またコーナーが怖くなるんだよな。あーあ。

2008年2月18日月曜日

17歳

SEVEN RIDEの八曽練に参加してきた。
同じような実力のライダーもいるからすごく燃える!抜きつ抜かれつだ!いつものあぜ練ではぜったいないシチュエーションに大興奮。ついついいつも以上に頑張ってしまった。
でも、脚に気を配りながら走っていると、脚の一部分の筋肉だけが疲労してしまって、後半ペースが上がらなくなるようなことがなく、最後まで踏んでいくことが出来た。帰ってからもふつうに生活できたし。しばらく脚の使い方をあれこれ考えてみよう。あ、スペシャのインソールは最高。僕の持っているのは旧型だけど、シマノの純正に戻すことはないだろう。

体重計が欲しくなって、夕方家電量販に。

好み的にはこういうシンプルなのがいいのだけど、他の体重計と示す体重が違いすぎる。乗る位置によってもだいぶ違うし。


左右の筋肉量まで測れるというこれは面白い。毎日使う機能じゃないけど。僕は右腿と左腿で太さが違うけれど、体組織計では1メモリの差らしい。ちなみに体内年齢は17歳。機械にお世辞言われても嬉しい。今度買ってやろう。

インソール

実家に行って、以前ロードシューズに使っていたスペシャのインソールを取ってきた。今ロードシューズに使っているショクドクターのほうが土踏まずのホールドが良さそうだけど、とりあえず試しにMTBのシューズにも使ってみようと思ったから。シマノの純正とおなじ様な形に見えるけど、履き心地はまったく違う。シューズの中で足が遊ぶことは無くなった。明日試してみよう。

2008年2月15日金曜日

O脚らしい

脚をくっつけてみた。
腿と膝と足首はくっつくけど、ふくらはぎがつかない...
ネットでO脚の矯正について調べてみた。
膝が開くのはO脚のせいだったのか。
膝やふくらはぎが疲れやすいのは姿勢にあるのかもしれない。

今日は仕事中の姿勢が良かったと思う。

2008年2月14日木曜日

膝が開く原因について考察してみた

昨日はガニ股だって書いたけれど、どうやら違う。
踵が内側に崩れているのをペダリングのときは意識して踵を持ち上げるから、足の外に傾いて小指側が下がる。そういえば、小指が痛くなったり、皮脂が厚くなったりという症状があったけ。膝はそれにつられて開いてしまうみたいだ。検索してみると、踵の内側傾斜とか外反扁平足みたいな症状でたくさんヒットする。たいていは踵を持ち上げて土踏まずのアーチを保つインソールを使うと良いとしている。
スキーブーツのインソールを取り扱うショップのHPを見ていて自分の症状と合致した。とりあえず、明日はシューズの中に詰め物をして試してみよう。あと、足首のストレッチも効きそう。
足首ほぐし(足関節の回内・回外

膝が開く

今日は朝から膝が気になりっぱなし。
朝、会社に向かう道でも膝が開かないようにペダリングを気にしつつ。歩道橋の上りではたしかに膝を入れていたほうがパワーを掛けて踏めるかも、と感じたものの実際のレースでいっぱいいっぱいのときに気を付けれられるかといえば、絶対ムリ。いつものように膝が開くと思う。
会社で椅子に座りながらも膝を入れたり開いたり。気を抜くと開いてしまう...根本的にがに股のようだ。普段と違う姿勢をとろうとしたからか、腿裏や外側が痛くなってきた。立っても膝が開かないようにまっすぐ前に脚を振り出して歩いてみる。かかとが地面に着くたびにずしんとケツに響く。歩き方すらわからん。歩くってどうやるんだ?それでも膝を閉じたり開いたりしているうちに、腿の筋肉で膝を閉じるんじゃなくて、足首の傾きで膝の開き具合を決めるんじゃないかと気付いた。...これ、すごく楽。もしかして正解?
自分の足を観察してみると、足首が外にくずれているから足が外に回ってしまって膝が開いているようだ。(脚の外側が下がり、内側は浮いていて地面を踏んでいる感じがしない。)しばらくは足首を内側に傾けて矯正してみよう。どうやら世間で言うところのO脚なのかもしれない。昨晩、わたなべさんがいいよと言っていたスペシャライズドのカント調整機能付きのシューズも気になるけれど、今は自分の身体の矯正を目指したい。でも、インソールの下に、何か挟んで補正を試してみるのもありかもな。
それから、知りたくないことを知ってしまった。今までもなんとなく左脚が長くて右脚が短くような感じがしていたけれど、椅子に浅く座って脚を伸ばして左右を比べてみたら、右脚が5mmも短かった。
帰り道、脚の長さの矯正のつもりで、左のクリートを1mm下げてみた。少しいいかも。この方向で少しずつ探ってみよう。 それに、足首を内側に倒すと、今までは足の外側で踏んでいたペダルが外側と内側で感じられるようになった。毎日気にしてペダリングしてみよう。

2008年2月12日火曜日

課題

久々に週末練習に参加。
昨シーズンは毎週参加していたのに、今シーズンは昨日でやっと2回目。
今年はMTBでLSD練習がメインになるらしい。
前回はLSDコースの1周目から脚が怪しくて、2周目で付いていけなくなってしまったけれど、久しぶりだからしかたがないと自分を納得させた。あれから、4週間。通勤をMTBに替えて毎日乗った。MTBのポジションにも馴れてきたし、力の掛け具合のわかってきて通勤用の重いホイールも踏めるようになってきた。だから、今回は前回とは違うぞと心密かに意気込んで参加した。なのに、2周目で付いていけなくなって千切れてしまった(なんで?)。しかも、MTBに乗り始めて2、3ヶ月目のはっとりさんにも、ど平坦で千切られてしまった。

今年の冬は、昨年秋から乗れてなくて筋力が落ちたのを逆手にとって、自転車の乗り方をリセットしようと思ってる。昨年まではとにかくパワーをつけることを考えてきたけれど、それだけじゃあXCは速く走れないんだと気づかされた。それに、どうやら自分は筋力で勝負できるタイプではないらしい。ペダリングもどこかおかしいようで、ふくらはぎばかり筋肥大する。まるでこん棒だ。去年までと同じトレーニングをしても、シーズン途中から伸びずに失速してしまうのは目に見えている。だから、自転車に乗っているときに身体のどこの筋肉を使っているのか、それは必要なのか、無駄なのか。必要ならもっと疲れずに力を出せないのか、無駄ならどうしたらその筋肉を使わなくて済むのか、今はそんなことを考えながら走っている。
昨日も効果は感じられた。雪が残る百々の上りでトラクションを掛けられたし、小回りターンも去年よりもずっとうまくできた。でも、課題も見つかった。膝。しっかり踏めるようにするには膝の位置を見直す必要がありそうだ。
だから、今は千切れたっていい。 ひとつずつ課題を克服していこう。
ほんとは心中穏やかじゃないけどさ。

2008年2月10日日曜日

test


別のgoogleアカウントから書き込みテスト

ブログ復活

これまでの顛末
昨年末、突然e-Bridgeのブログにつながらなくなってしまいました。
忙しかったのもあって、2、3日もすれば復旧する...なんて思いながら待っていましたが、年が明けてもまったく復旧の兆しなし。一月ほどたって待ちきず、管理していた会社をなんとか探して連絡をとってみると、「ウィブログ」は止めましとの返事。
...いくら無償で提供していたサービスだからといって、ユーザに何のアナウンスも無く、突然止めるってどうなの?と問いたくもなりますが、言ってもしかたないですしね。

今日、e-Bridgeのブログの復活です。